2月定例会の本会議初日は27日(火)。8日前の今日は告示日。各議員宛ての文書などを入れる棚には「一般会計予算書」「特別会計予算書」が置かれていた。令和6年度一般会計予算審査特別委員会や各常任委員会所管の特別会計審査用。福祉や経済、市民サービス・・・事業予算の優先順位、編成し市長が提案。1年間の歳入と歳出から市が行う多くの事業の見積もりを議会で建設的な議論?審議し最終日に議決する。
私は分厚い本は苦手な方、難しく考え過ぎず、それぞれの事業目的、効果、目標の具体的なイメージがつかめるまで質疑するようにしている。事業、数字(予算)を細かく執行部説明を受け議員同士が白熱した論戦を期待したい。
午前中の会派正副会長会議では議会費の予算や小中学校卒業式へ議会としてのお祝いメッセージ文について。
議会運営委員会では議会基本条例の検証、定例会日程、予算審査特別委員会の委員、会派代表質問、議会報告会、厚生年金加入を求める意見書の他市の可決状況等々。
「地方議会における議員定数及び議員報酬について」新潟県立大学 田口一博 准教授から講義。
議員定数については常任委員会の機能、審議の活発化、構成(議員の地区の偏りがない)に最適な人数。
議員報酬は職員並みか?処遇も職員並みか?地方の若者が都会に流出している。良い人(優秀な人)も出ていく。公務員、一般職の成り手の偏差値が・・・。現在の議員報酬、処遇で良いか?
他市の成人式(二十歳の集い)に「いくらの議員報酬なら議員になりたいか」のアンケート調査を行った結果では月70万円が1番多かった。
ある市民が議員に「今の議員報酬はもらいすぎ、下げるべき」との意見に、「それではその下げた額であなたは議員になれますか?」「議員の仕事、報酬、処遇が良いから公務員、会社員が議員になりたいと思う現状か?」地方議員の成り手、どんな人になってもらいたいのか、そこを議論し報酬も検討すれば良い。
最後に私の方から「地方議員の厚生年金の加入」について講師に質問。議員年金が廃止され生活保障、議員の成り手不足問題などがあり6年前に国会で加入できるよう進んでいた。しかし自民党の勉強不足のK国会議員が潰した。町村議会議員は掛金負担の問題があるが、県会、市会は厚生年金加入は必要と思う・・・。講師の軽快でユーモアを交えた講演に引き込まれ、時間があっという間に過ぎた。
町内の方が土蔵を解体中に出てきた明治24年の地図。黄ばみや折り目の破れもあったものの我が集落周辺を丁寧に描いた。コピーをしたいとあずかった。土地改良区にコピーをお願いしたが地図が大きすぎてできないと断られた。地図には現在とは違う加治川位置や田圃の番地が載っている。我家の番地は当時田圃であったことを知る。
明治24年は大倉喜八郎や渋沢栄一が活躍していた時代。今年の7月に発行予定の1万円の新紙幣には渋沢栄一翁の肖像。
133年前に作成された貴重な地図。スマートウオッチを使いこなしている妻から「このサイズのコピーが無理だったら、デジカメに写真を撮り、そのデータをA3の用紙に縮小コピーすれば・・・」のアドバイス。世紀を越えた技術の発展はめざましい。






















