本棚の奥まった場所に挟まっていた本「地方議員」を再び手に取った。明日、「議員定数・報酬に関する特別委員会」が開催される。あらかじめ地方自治に詳しい専門家の書籍を読んで基本的な考え方を予習。
人口規模が同じような近隣自治体を意識して、横並び感覚で安易に定数・報酬の増減を議論するのは、あまりにeasy。市民からの意見聴取、アンケートはあくまでも参考。新発田市議会は最終的に特別委員会の議論によって決めるが、市民に説明ができ、納得が得られる結論にすべき。
今日も、一般質問通告について担当課から質問内容の具体的な趣旨について等の電話対応と、まだ終わらぬもやし用大豆の選別作業の合間・合間に「地方議員」のページをめくる。
豆を選り分ける「指」と電話で会話する「口」と専門用語を頭に入れる「眼」がそれぞれ別々の事柄に不思議と集中していた。
新発田市議会12月定例会の告示日を迎え、今日 desknet’s(市議会のwebグループウエア)から招集の通知書が届いた。
会派正副会長会議では令和6年度の議会費の予算要求についてや監査委員の任期について協議。議会選出の監査委員が現在の2年任期か、かなり以前の4年任期にすべきか。議会選出監査委員のあり方等、そもそも論にまで飛躍した意見が各会派から・・・今後じっくりと議論をしていく方向へ。
議会運営委員会では、12月定例会日程案や請願・陳情について。本会議初日に堀部安兵衛にちなんだ四十七士の法被着用と赤穂の牡蠣の試食について等・・・。
今日は電話も結構忙しかった。昨日、提出した一般質問の通告書に関係する課から質問趣旨の確認・・・かみ合う市長答弁に・・・用意周到に抜かりがない。
昨夜、12月議会の一般質問通告書を作成する予定にしていたものの、播種をする時期が迫った長もやし用大豆の選別作業に没頭。自宅に居ると農作業を優先してしまう。今日は妻に海苔巻きおにぎりを作ってもらい市役所4階へ。公明党会派室に こもって パソコンと格闘。今日は制限時間がある。目標は午後4時までに完成させること・・・指をならしプランを練る。
市民からの提案、農業者の意見など現場の声を聞いてきたことを思い出し、とにかく文字入力に専念、書く(打つ)、書く(打つ)、書く(打ちまくる)。そしてデイスプレー一杯に文字だらけなったら、今度は要らない文章、単語を削除して文章をつなげ、スリムな通告書として完成させた。①給水スポットの設置について。②農業振興の課題について。
議会事務局に提出し何人もの職員から検閲(誤字脱字、文章の構成チェック)を受ける。一般質問の登壇順は質問通告の提出順。私は7番目とのこと、12月11日(月)の午後か・・?
夕暮れの県道を運転しながら頭を切り替え地域振興局(総合庁舎)へ向かった。応接室に指導農業士会の役員が こもって 下半期?の行事等について協議。
新規認定候補者の情報交換に役員会が盛り上がる。次の地域リーダが活躍し易い組織へ。
昼のおにぎりが全て消化され空腹感で帰路へ。街路灯の奥から食欲をそそる焼肉屋のニオイに我家の晩ごはんを想像したが・・・焼き魚(サバ)のニオイが食卓に こもって いた・・・
新たな経済対策の裏付けとなる今年度の補正予算案が衆議院を自民、公明、国民、維新が賛成可決した。そして今日から参議院で審議が始まった。
経済対策に盛り込まれた所得税の定額減税や低所得者世帯への給付など総額13兆1992億円の一般会計補正予算案。物価が急激に上がっている状況にスピーディーな給付や各自治体独自の物価高騰対策、経済対策の予算も組込まれている。今日と明日の参議院予算委員会で審議され早ければ29日に本会議で成立の予定。
この補正予算案が成立したら直ぐにでも新発田市で対応して頂けるよう、新発田市議会公明党として緊急要望した。二階堂馨市長に提出するための「物価高騰対策と経済再生に向けた提言(案)」を作り上げた。市長は農産物等のトップセールスにハワイへ出張中であったが伊藤純一副市長に提出。
提言案を読み上げ一つ一つの項目を説明。石山洋子議員からは市内の農業者から経営立て直しを迫られる悲痛な声、生産資材高騰や猛暑の影響を伝えた。
新発田市議会の基本条例に「議会報告会の開催に努める」と制定している。議会の大きな権限の一つに予算や条例などを決める議決権がある。議決の説明責任の場として「議会報告会」がある。また住民の意見を聞く場、議会へ住民参加の場と捉える。
今日は9月議会に行った令和4年度一般会計決算審査の状況報告と議員定数・報酬等の意見交換を行った。決められた事の事後報告を説明員としてマイクを握った。昨夜、決算書を眺め復習しておいたが、伝えたい事の項目、思いが多くあり時間内に納め切れなく反省。午後の部はかなり要約して説明を終えた。自分のプレゼンテーション能力の位置がわかった。
午前中の市役所会場は10人、午後からの東豊コミニティ防災センター会場は15人の市民が参集。議員定数・報酬についての他に、ふるさと納税や豪雨災害対策、観光施策、商店街の活性化などの意見が活発に行われた。
午後の部では高額な(2回接種で約4万円以上)帯状疱疹ワクチンの助成を新発田市でも行って欲しいと要望があった。他市町村では半額助成など行なっている。6月議会の一般質問で提案していた案件。来年度予算編成に向けて市長へ助成額、助成割合の要望をしてゆきたい。
天候不順の11月、今日を逃したらいつになるか・・・今日は一日中、党員関係の仕事をする日として予定していた・・・延期に・・・
11月5日に無農薬栽培の自家産大豆を刈り込み、ビニールハウスで順調に天日乾燥ができた。朝から年季の入ったビーンスレッシャーをハウスに横付けして脱粒作業に汗。作業帽を深く被り首にタオルを巻き、防塵メガネとマスク着用でも細かい粉塵が体に張り付く。稲より大豆殻の粉塵は微細で厄介。暑いビニールハウス内に行ったり来たり、日焼けもあり顔がヒリヒリする。人間も天日乾燥・・・
夏の雨不足と猛暑だったこともあり大豆の収穫量は例年より少なめだった。
12月から栽培を始める長もやしの原料として使用。今年は短めの収穫期間になりそうだ。
新発田広域合同庁舎にて広域事務組合11月定例会が開催された。二階堂馨(新発田市長)広域事務組合管理者から広域消防・火葬場・ゴミ処理場・まちづくり事業・介護認定審査の運営現況報告があり、令和4年度歳入歳出決算、令和5年度補正予算案について審議した。消防署職員によるハラスメントの状況や介護認定審査判定件数について議員から質疑があった。上程された全ての議案は全議員賛成によって可決した。8月の聖籠町議会改選があったため広域議会議員の議席の変更や監査委員の選任もあったが数時間で閉会となった。
市役所に戻り公明党会派室にて事務作業。11月13日に総務省主催の「地方議会活性化シンポジウム」に出席した出張報告書(復命書)を書き上げ議会事務局に提出。
庁舎の外は久々に澄み渡った秋晴れを、恨めしく感じる農業者の働き虫が騒いだ。





























