娘が大学を卒業してから数年間勤めた会社を辞めて、11月に韓国へ招聘され約2週間ダンスの公演に出かけた。10月末にハロウィンの雑踏事故があり大勢の尊い命が失われた。ダンス公演は自粛との情報があったが中止にはならなかった。先日帰国し、同じ演目を神楽坂のホールで行うという。
2枚のチケットを買い妻と一緒に出かけた。生き生きと体いっぱい表現するコンテンポラリーダンスに圧倒。様々な照明とリズムの中で躍動する姿は、内なる感情や情景をも描写してゆく。
悔いなく一生懸命に前へ進もうとする彼女の人生を応援。会社や団体に所属することなく、個人で自由に仕事をし、最大限自分のスキルを生かしてほしい。若い時のこの一瞬、一瞬は取り返すことができない。何でも挑戦してほしい。
ライトが明るくなり出演者全員が御礼の挨拶に手を振りながら並んだ。
「バーチャル・リアル」弾む身体と若い感性に取り残されそうになる自分が残念である。


