環境保全型農業直接支払制度に取り組む団体はGAP指導員による対面研修会に参加しなければならない。しかし先日の通知に、GAP指導員の確保が困難な事情と新型コロナウイルスの感染症が拡大傾向にあるためオンライン研修が認められることになった。
集落公会堂に下名柄オーガニック農業推進組合の構成員が集まり研修会を開催。タブレットから農林水産省のHPを開き「みどりのチェックシート オンライン研修」を一人一人受けた。
肥料・農薬の適正な使用・保管。温室効果ガス・廃棄物の排出削減。農作業、農業機械事故についてなどQ &A方式で理解度を深めるテストが繰り出された。
満点の回答ができ「修了証」の発行・・・ダウンロードしておいた。
新発田北部地区カントリーエレベーター利用組合の役員会では、8月に開催の総会を昨年度同様に中止とし書面議決にすることにした。今日は新発田市では131人の感染者が出ている。新型コロナが第7波として拡大している状況に、稲刈り前に感染のリスクを抑えておくべき・・・
今年も約270ヘクタールの利用申込みを受け、稼働率102%と順調に運営ができる見込み。懸念すべきは籾乾燥に要する電気料金の値上がり。昨年の電気料金は約880万円の支出であったが、今年は予算の見直しが必要であるとの意見。
燃油高騰対策に個々の農家に作付け面積10aあたり1,000円の支援はあった。ライスセンターやカントリーエレベーター等の農業施設への支援についてJAや行政へ要望できないか・・・役員から声が上がる。
コスト高を米価に反映できない状況に対策をさぐる。
北蒲原指導農業士会 夏季研修会はコロナの感染予防対策をしっかり取ってマイクロバス2台に分乗し新規認定者宅へ。
最初に聖籠町の新保勇氏の視察はさくらんぼ園の中で経営概況を伺う。雨除けハウスや剪定など技術的な話から経営規模の拡大や直売、後継者について。
胎内市の大規模農業法人の佐藤隆史氏[(有)中条農産]経営ではJAS有機コシヒカリ栽培の面積拡大から加工部門に3万パックの切り餅や乾燥そば生産の6次産業化と農福連携(障がい者雇用)など、様々な困難な取組みを実践していることに感銘した。
新発田市菅谷にて酪農経営の中野浩一氏からは飼料高騰対策に自給飼料生産と堆肥の農地還元で循環型農業。奥さんが担当の自家産生乳をジェラートに加工して高付加価値農業の取組み。月岡わくわくファームでの販売が好評とのこと。
指導農業士会の新規認定者が農業情勢の困難な課題をしっかりと受け止め、地域のリーダーとして真正面から突破している姿勢に刺激を受ける日となった。






















