バックナンバー 2021年 9月

 10月4日の9月議会最終日に議案の追加による議事日程の変更を協議。意見書の提出に会派の賛否の状況を事前に確認するも、「全員の賛成が望ましい」に休憩を取り議論。共産党が反対したために「コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書」は取り下げすることになった。

他の協議では12月定例会初日に堀部安兵衛にちなみ赤穂浪士の法被を着用。市議会だよりの編集について。11月の議会報告会の開催方法についてなどを協議。秋から冬にかけての議会日程を確認した。

稲刈りなど秋の収穫最盛期で若干疲労感がある。しかし庁舎のグリーンカーテンには朝顔が花盛り。まだ勢いがあるなぁ・・・

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 籾すりをする度に「もみ殻」が溜まる。昔の様に煙突を立てクンタンを焼く事もなくなった。煙の害や野焼き禁止など環境問題に睨みを利かせる人が多い。数年前までは新発田市の有機資源センターで作る堆肥の副資材として「もみ殻」の集積所に運んでいた。しかし資源センターには数年分の在庫が有り、集積所は閉鎖された。

行く当てを失くした「もみ殻」は土壌改良として最高の資材。水はけの悪い畑や田圃に投入する農家が多い。今日はダンプで10台以上を畑に「もみ殻」を運び整理がつき、再び今夜の籾すり作業ができる。

秋になっても蚊が居る。夜の米作りの最中に体の周りをランダムに襲来してくる。作業場では蚊取り線香が欠かせない。

決算審査の討論の内容を気にしながら、秋の夜長を満喫⁉️・・・

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 秋は変わりやすい天候、そして台風が接近との情報。

やるべき秋の収穫作業を急ピッチで進めていた。フルスロットルのエンジン音の中、胸ポケットの携帯電話が何度も振えた。着信履歴には議会事務局から。

9月30日に予定の議会運営委員会を委員長と議会事務局職員との事前打合せ会があります・・・今どちらですか?の問いに・・・田圃の真ん中でコンバイン運連中です・・・急いで庁舎へ。

つるべ落としの秋は急に日が暮れてしまう。

朝焼けと夕焼けを眺めながら今日も自然と早足になる。

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 経済建設常任委員会が所管の令和2年度一般会計の決算を審査。

初めに温泉施設などを運営する「株式会社 紫雲寺記念館」そして中小企業へ福利厚生のサービス提供の「公益財団法人 新発田市勤労者福祉サービスセンター」。「一般社団法人 新発田市観光協会」の3社から意見聴取。コロナの影響によって事業の中止などがあり前年比マイナス決算で推移と厳しい・・・と報告。

午後から一般会計の深掘り審議では「空き家対策」と「商工業種の担い手・事業承継対策」について。

空き家は平成30年度調査では887件だったものが令和2年度では1,123件と1.26倍に増加した。今後益々、空き家の有効活用の取り組みや空き家バンクの充実が必要。空き家を出さないための中古住宅などのリフォーム補助の充実も必要。

また管理されていない危険な空き家などが地域の環境問題となっている。今後、取り壊しへの除却補助の増加が見込まれる。

個人財産の空き家の対策は相続人などの経済問題もあるがモラルの問題もある。

地域から空き家の苦情が建築課などに届く。様々な対応で苦情を令和2年度では80件へと減少させた事は一定の効果があったか・・・

行政にできる範囲は限られている。

今日の決算審査の終了時間は午後6時20分。

討論では各会派から「詳細は本会議場にて開陳します。」で締めくくった。

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 順調にコンバインを運転中に胸ポケットの携帯が振動。急に作業を止めることが出来ず暫く稼働。エンジンをアイドリングにし農道から着信先に折り返しの電話をした。

相談事の依頼であった。私の昼あがりの時間帯では・・・とお願いした。

コロナ禍、季節の変わり目、体調不良、将来不安など、急を要する案件ではなかったがじっくりと話を伺った。

道中では彼岸花が見事に咲いていた。今日で秋彼岸が終わり?我家の稲刈りは10月まで突入か・・・

再び身繕いをし長靴に履き替えてコンバインを駐車していた田圃へ急ぐ。

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 朝から気持ちが良いほどの青空が広がった。農家にとっては絶好の稲刈り日和。

今日は大区画の田圃にコンバインを入れた。2周程刈り進むとタンクの籾が一杯になり農道に駐車のトラックに排出を繰り返すこと27回。

1日で2町5反を自由自在に・・・

Machine も人も順調だが・・米価は低調な本年産米。

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 令和2年度一般会計の決算は社会文教常任委員会所管分を審査。

深掘りテーマは「心の健康、自殺防止対策」と「子育て支援」「心の継承プロジェクト」について。

議員間討議は知識の披露の場では無いと思うが、自らが浅学非才故に若干盛り上がり?にかけた。

 

 豪雪地域の一人暮らしの高齢者から正月明けに市民相談を受けていた案件を高齢福祉課長に質問と提案をした。

新発田市では非課税の一人暮らし高齢者世帯や高齢者のみの世帯。障害者世帯、ひとり親世帯などに「屋根雪除雪助成事業」がある。

1回の屋根雪除雪に15,000円の助成が受けられる。平成30年度まで3回分の助成を受けられたが、令和元年から4回までに拡充された。

中山間地域では雪の量が半端ないほど降り積もる。業者に屋根雪除雪を頼むと一回に6〜7万円の請求がくる。そこに新発田市の15,000円の助成金はとても有り難いが、残りの約5万円は少ない年金から業者に支払っている。

豪雪で助成金が出る4回の屋根除雪を頼みたくても頼めない。また、降ろした雪に家ごと埋まってしまう。除排雪のための助成は無く真っ暗な家の中で薪ストーブのほのかな灯りで暖をとっている。

令和2年度決算では179人、241件の助成を行ったが、4回使ったのは2件のみ・・・。助成回数を3回から4回に拡充した効果は見られない。

平地と中山間地域では雪の振り方が全く違うが、屋根雪除雪の助成は一律である・・・。地域間格差、豪雪地域にはもう少し手厚く使い勝手の良い助成事業にしてはどうか?と提案した。

決算審査に、ひとり暮らし高齢者の声を伝えた。

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「秋分の日」「彼岸の中日」の朝ごはんは、仏壇に備える「おはぎ」と一緒が我家の恒例の食卓。

昨夜から仕込んでいた餅米や小豆を早朝のアスパラガス収穫前に妻が握っていた。農家に嫁いで来て既に30数年が経ち現在は姑の立場に変わった。

今日の予定は集落の農家に頼まれた稲刈りの作業受託。口に甘いあんこを付けながら妻と段取りを組み、休日の息子には満タンになった籾殻処理の手伝いをお願いした。

昨夜の雨で田圃が柔らかくなっていた。他人の田圃であり穴を作らず、いためないよう慎重に旋回しながらコンバイン作業。

日没前までに本日の分、2ヘクタールを無事に刈り上げた。

「おはぎ」と「十五夜の供物」に使った「さつまいも」がエネルギー源となった秋の収穫作業。

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 令和2年度の一般会計決算審査特別委員会では総務関係を審議。新発田市が出資をしている「株式会社エフエムしばた」から意見聴取をすることから始まった。災害時の緊急通報に威力を発揮。令和2年度は新型コロナ関連の情報を多く発信。中でも休校中の児童や中高齢者に向けた特別番組に反響があった。地域の情報発信基地として存在価値を高める取り組みを今後も・・・

総務関係の深掘りテーマは「国土強靭化関連」「自主防災組織」「市の新公共交通について」各議員が担当課長へ質問を繰り返し、最終的に議員間討議を活発化させる。各事業を議会としてどのように評価し提言ができるか⁉️広範な質疑もあり午後5時40分まで討議を重ねた。

 

 夕刻から庁舎の外は土砂降りの雨に変わった。

駐車場には馴染みの赤いキッチンカーが薪でピザを焼いていた。注文のベーコン入りピザが焼き上がるまでに降り止むか?暫く待つ間にチーズの甘い匂いと生地を焼いた香ばしい匂いに包まれた。

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 本会議は3常任委員会の委員長報告の後、補正予算の採決や特別会計の認定など。討論で賛否の意思を表す会派、議員も・・・

 今日は十五夜で満月が素晴らしい。帰宅した息子と時間差で夕食を取り、籾摺り機械をストップさせず交代しながら米袋を積んでゆく。

作業場の開いたシャッタードアから徐々に上って行く月を横目に作業は夜中まで。2年前までは海外の研修生と汗していた作業。その研修生から息子のInstagramに投稿が入っていた。

十五夜のお供物がススキと一緒に玄関に置いてあった。海外の彼らに説明するのは難しい習慣。

今年は秋の味覚の他にズッキーニとオクラもお盆の中を賑わしていた。

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