施主より、「昨年は家族だけで一周忌法要を執り行いました。三回忌は近隣の親戚の参加に留めての法事にさせていただきます。」と参列の案内をいただいた。寺の境内、墓前に県外在住のご親戚やお孫さんの姿はなかった。
新型コロナの影響により御斎の会食は取り止め。近郷の慣わしによる、引き出物や和菓子、赤飯、そして料理の折り詰めの品々・・・参列御礼とともにいただいた。故人の渡辺清三氏は市役所職員を定年退職後も、地域活動やソフトボール協会等、スポーツ振興に忙しい日々を過ごしていた。大切な親戚のおじさんであり、私が幼少の頃から、そして大人になってからも、毎年の春,秋彼岸、お盆のご挨拶では多くの事柄についてご教示していただいた。
線香、焼香の煙が立ち上がる墓前に、背の高いおじさんを偲んだ。

