北陸農政局 菅家秀人 新潟支局長と新潟大学 伊藤忠雄 名誉教授による、これからの米政策や園芸作物の産地づくりなどについて講演があった。
「伸びる東北農業」「沈む新潟県農業」と云うショッキングな内容であった。
米から脱却し園芸振興した東北は農業総産出額が向上。米の単作にこだわってきている新潟農業はマイナスへ!
過去数年の統計データを示しながら要因を探った。
そして、各県の農業予算、事業の重点政策について解説があった。
青森県「冬の農業」推進計画
秋田県「園芸メガ団地育成事業」
山形県「園芸大国やまがた産地育成事業」
そして新潟県は「新潟米 新之助ブランド化推進事業」や「多様な米づくり推進総合推進計画」である。
一方国の平成29年度予算も園芸関係事業を強力に支援していたが・・・
行政、JA、農業者が「米王国の夢」を追うのか「成長作物の育成に転換」するのか、米の平成30年問題を前に課題を示した講演であった。
新発田市の農業の重要政策はなんであったか、農業総生産額は、一戸あたりの農業収入は・・・
広い会場に農業者の他、新発田市、胎内市、阿賀野市、農業振興課長ら職員も多く出席していたが、議員も聞くべき内容であった。



