2025せと陶祖まつり
2025.4.19-20
瀬戸市内のイベントに参加しました!
◼️せと陶祖まつりとは
瀬戸の焼き物の歴史において欠かせない人物として藤四郎(加藤四郎左衛門景正)がいます。
彼は中国で焼き物の技術を学んで帰国をした後に、全国を歩き回って製陶に欠かせない理想の土を求めて瀬戸に辿り着き、瀬戸に釜を開きました。これが瀬戸焼の開祖と呼ばれる所以となりました。
せと陶祖まつりはそんな陶祖 藤四郎(加藤四郎左衛門景正)の遺徳を偲ぶお祭りとして昭和37年にはじまりました。
毎年4月の第3日曜日とその前日に開催されており2025年で64回を迎えます。
瀬戸市内のあちこちでいろいろなイベントやお買い物ができる場所があり、日本の陶磁器のファンが集まるおまつりです。
◼️「せとものフェスタ2025 瀬戸市美術館特別展」瀬戸市美術館では、トリエンナーレのグランプリの作者の内田明美さんとご挨拶ができ、グランプリ作品《バルス〜平和への道〜》の前で記念写真をご一緒させていただきました。
陶芸との出会いのエピソードも直接お話しを伺うことができ、勇気と感動をいただきました。本当におめでとうございます!
◼️今年初となる、小学校跡地を活用した体験型イベント『Land of Pottery
瀬戸体感陶器市』では、多くの陶芸家さんが様々なブースでの展示、体験、即売会などとても賑やかでした。
◼️4月20日には「SETOまちLIVE&GIG vol.6 in せと陶祖まつり」が開催されます。
元同僚が参加されましたので、応援に行ってまいりました。音楽のあるところ人が集まりとても楽しかったです。
こうしたイベントがもっと広がる瀬戸市にしてまいります!
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