Archive for 2008年 7月

大垣市・名古屋市・浜松市へ視察
10日、11日と企画総務委員会で行政視察へ行って参りました。今年は岐阜県大垣市・愛知県名古屋市・静岡県浜松市の3箇所を視察しました。
(1)大垣市 情報交流サイト「地域SNS」
大垣市では「Eコミュニティー形成支援事業」に参加し、大垣地域SNSを開設しました。SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)とはパソコンや携帯を利用して、日常的にサイト内の日記や電子掲示板を利用でき、行政情報、地域情報などを入手できる地域向けの交流・情報サービスです。
(2)名古屋市 複数年度定員配分の導入・人材開発室について
名古屋市では、より効率的、効果的な市政運営を実現するため、従来から行っていた配分型定員管理システムを改善し、「行財政集中改革計画」の計画期間(H17〜H22)における総合的な定員管理を前提とした、複数年度にわたる定員配分を導入することにより、単年度では解決困難な定員上の課題にも積極的に取り組めるようにした。また、人材開発室を設置し、研修と業務改善を行い、人材の育成や開発を総合的に推進しております。
(3)浜松市 債権管理条例 自主財源の確保について
浜松市では、平成19年に市税や国民健康保険料、学校給食費などの債権処理の指針をまとめた市債管理条例を全国ではじめて制定した。また、市税の訪問催告・収納業務の民間委託をはじめ、順次民間委託を拡大し、現年課税分の滞納繰越額の10%減を達成する計画である。また、ホームページのバナー広告等を行っており、これからの新たな財源確保施策についてもヒアリングしました。

京王線連続立体交差事業の早期実現をめざして
午後7時より烏山区民センターで第4回世田谷区 「開かずの踏切」解消促進大会が開催され出席しました。
世田谷区にはピーク時1時間に40分以上遮断している「開かずの踏切」が35あります。(現在工事中の小田急線を除く)35のうち、京王線が23箇所、井の頭線が8箇所、東横線が3箇所、大井町線が1箇所です。開かずの踏切は当然、交通渋滞を引き起こし、歩行者の安全を脅かしもします。このような渋滞は生活圏を分断し、経済的損失は莫大なものになるとおもいます。
私も、現在、工事中の小田急線で下北沢を抜けるのに、踏切に引っかかり、通行するのに、数十分も待ったことが何回もあります。小田急線の連続立体交差事業は現在進められており、平成22年度中に地下にもぐるようになりますが、京王線はこれからです。昨年、12月3日に熊本区長と冬柴国土交通大臣の所に、京王線の連続立体交差化の早期実現に関する要望書を提出することにより、国の予算に、京王線の連続立体交差事業が盛り込まれることになったことは大きな成果であります。今後速やかに京王線の事業を推進できるよう議員として働きかけてまいります。
しかし、この連立事業は、道路特定財源から事業費が捻出されます。福田総理は、特定財源の一般財源化をこれから推進すると明確化しましたが、京王線がプライオリティで優先されるように働きかけてまいります。



