先ずは阪南市議選を全力で
皆さんコンニチハ。
昨日は、14日(日)から始まる阪南市議選に向けて、山本まもる事務所の飾りつけを夜から行いました。
支援者の方々や議員仲間が集まり、アッと言う間に事務所らしくなりました。
厳しい選挙戦となります。全力で応援していきたいと思います。
話は変わりますが、今日の公明新聞1面は、公明党の西田実仁幹事長から、参院選の結果を受けて公明党の総括を発表した記事が掲載されています。
思えば、丁度一年前の泉南市議選から始まり衆院選。
今年に入って岸和田市議選、東京都議選に参院選が行われ、今、阪南市議選に携わり正直、ずっと選挙している感覚です。
その中で、衆院選に都議選に参院選は本当に我が党にとって厳しい結果でした。
総括の中では、「党存亡の危機」と位置づけ、「従来の延長線上の改革では不十分」との認識を示されています。
公明党の良さは、平和の党であり福祉の党であり、どこまでもクリーンな政治を目指して元祖改革政党であったはず。
党の良さを残しながら、従来の延長線上でない改革をどう成し遂げていくのか?
国会議員は元より、地方議員も自覚と責任を持たねばなりません。
これからの再建は今まで経験したとのない戦いが待っているでしょう。
今回の総括をあらためてじっくり読み返し、身体中に刻んで前進したいと思います。
そして、先ずは、眼前の阪南市議選を全力で頑張ってまいります。
