期待感が格段に高まりました
皆さんこんにちは。
朝晩涼しく日中も暑くなく、丁度良い気候ですね。
今朝の見守り時に、大正小橋の手間で久しぶりに鯉が泳いでいるのを発見しました。
以前、大雨が降った時に、川底がえぐられて鯉や小魚に亀など全て下流に流れてから、中々鯉が遡上してくることがなかったのですが、やっと上流にやってくる環境が整いつつあるようです。
今日も、7匹ぐらいの鯉が泳いでいました。ただ、元居た向田橋付近まで来るにはもう少しかかりそうです。
さて、その見守り時にご一緒させて頂いている方と、やっぱりコメの話になりました。
大臣が代わるとこんなに違うの?と、率直な疑問を仰っていました。
今朝のいさ 進一さんのニュースライブでは、この件について半分その通りで半分違うと言っていましたね。
確かに、これまでの流れ所謂、農水省としての取り組みがあって、今、何が問題なのか課題の明確化があり、そのことで大臣が代わったタイミングで方針を変更できたということもあるでしょう。
また、余りにも、国民の関心度がここへ来て一気に爆発的に膨れ上がったタイミングもあるでしょう。
何れにしても、このまま放置するわけには行かないと言う危機感の中、大臣の強いメッセージも相まって期待感が上がってきたことは歓迎したい。
残すは、結果をだすのみですね。
この間、本ブログでも公明党の農林水産部会等のことをご紹介し、米価高騰対策についての報告をしてまいりました。
先日23日には、しっかり小泉農水相に緊急要請を行い、公明党の主張も含め、現時点での政府の対応となっているとのこと。
今こそ、新大臣や農林水産省だけでなく、与党も一体となってこの未曽有の危機に対応して頂かないといけないですね。
今日の公明新聞一面。「備蓄米5キロ2000円程度へ」一読ください。(^○^)