「太陽の塔」が重要文化財へ
皆さん今晩は。
大阪・関西万博の開催期間中に、1970年に開かれた大阪万博のシンボルであった、「太陽の塔」が国の重要文化財の指定が決定されたとのこと。
これまで、国と地方のネットワークを生かし、公明党としては一貫して重要文化財指定へ尽力してまいりました。
素晴らしい決定です。更に大阪府の発展に繋がっていくと良いですね。
55年前の大阪万博時に建築された「太陽の塔」は、ご存知、岡本太郎氏が制作されたものです。55年経っても多くの大阪府民に愛されれている、稀な建築物です。
私も、微かながら大阪万博の時の記憶があり、特に、「太陽の塔」の内部の情景が目に浮かびます。
今回の大阪・関西万博のシンボルである、大屋根リングも迫力はありますが、私にとっては「太陽の塔」の方がなじみ深い。
あの何とも言えぬデザインは、未だに色褪せていないですね。
その太陽の塔が国の重要文化財に指定され、大きく公明党が推進してきたことに感慨深いものがります。
5月14日(水)の公明新聞には、今回の件の記事が掲載されていました。
同時に、一読ください。