歴史と伝統に裏付けられた圧巻の演奏
皆さんコンニチハ。
連日寒いですね。何か冬に逆戻りですね。体調にはお気を付けください。
昨日は、創部50周年を迎えた一丘中学校吹奏楽部のスプリングコンサートへ行ってまいりました。
一昨日からのリハーサルから、私も配車や当日の駐車場の誘導などをお手伝いさせて頂きました。
実は、肝心の息子が風邪気味で、大切な本番前2日間の練習に参加できなく、心配したのですが何とか参加できてホッとしました。
文化ホール内には、吹奏楽部にまつわる様々な展示品があったり、過去のユニフォームなども飾られ、歴史と伝統を感じることができました。
本番では、3部形式となって、全17曲を堂々と演奏し文化ホールに集った観覧者を感動の渦に巻き込みました。
圧巻だったのは、OB・OGも参加しての演奏で、舞台一杯の奏者による演奏は迫力満点でした。
そして、現役生は得意のマーチングも披露し、この演目は6月に大阪・関西万博会場でも披露する予定だそうで、小気味よい動きと舞台だけでなく館内全体を使った演技に観覧の皆さんを驚かせていました。
思えば、一年前に、息子を連れて、初めてスプリングコンサートを見て、吹奏楽部の入部を決めた息子が、一年後にはそれまで使用したこともないバリトンサックスを吹いている姿を見て、不思議な感じがしました。
担当してただいている先生方や、吹部の先輩に同輩の皆さん、OB・OG等々関係者の皆様方のお陰で何とか一年間頑張れたと思います。
何度かうまく行かずに悩んでいる様子も見受けましたが、親バカな話ですが頑張ってると感心しています。
三年生は、この日が本当に最後の現役としての参加。このコンサートで完全引退となります。
3年間、ご苦労様でした。吹奏楽部にかけたあっという間の年月でした。
創部50周年、あらためておめでとうございます!!
そして、その50周年に相応しい素晴らしい演奏を聴かせて頂き、ありがとうございました!!(^^♪(^^♪(^^♪