いつも勉強になる委員会です
皆さん今晩は。
連日、寒い日が続いています。
やっぱり寒いのは苦手だなあとつくづく実感致します。
今日は朝昼晩バンと日程が入っており、一日中忙しくしておりました。
そんな中、午後1時30分より、泉南市総合福祉センターで開催された、第2回泉南市地域包括ケア計画推進委員会、第2回泉南市地域包括支援センター運営協議会、第2回泉南市地域密着型サービス及び介護予防支援の運営に関する委員会に行ってまいりました。
当委員会には、私は、議会の厚生文教常任委員会委員長として参加するものであり、山本市長より委嘱された委員としての参加です。
他の委員さんは、大学の教授であったり、歯科医師会に薬剤師会の代表の方や、社会福祉協議会の代表に介護相談員の方。
民生委員児童委員に区長会の代表の方並びに被保険者の方々や看護師に理学療法士等々、主に夫々の専門の方々が委員として参加されています。
会長・副会長は、大阪公立大学の河野あゆみ教授と、和歌山大学の金川めぐみ教授。お二人共女性です。
私は、以前も厚生文教常任委員会委員長として参加経験があることから、知らない方々ばかりではなく、むしろ、前回の時に参加されていた方も多く、親しくご挨拶を申し上げました。
さて、委員会ですが、いつものように活発な意見や質問が出るのがこの委員会の特徴です。
私も、今日が初めての参加ですが、遠慮なく発言をさせて頂きました。
超高齢化社会の到来と共に、地域包括ケアの推進に、地域包括支援センターの運営並びに地域密着型サービスや介護予防の支援についての運営は、益々ニーズが高まります。
私も、更に学習しながら、しっかり皆さんのご意見を拝聴し、議会へ議論を展開できるように頑張ってまいります。(^^)/