今年は「選」来年も・・・
皆さんコンニチハ。
今日は26日。今年も残すところわずかとなりました。
一年って本当に早いですね。実は来年は年男でして・・・。
自分自身の感想としては信じられないですね。(笑)
で、少し前の話ですが、日本漢字能力検定協会が全国から募集した漢字の中から、今年の漢字として選ばれたのは「金」でした。
パリ五輪・パラリンピックで多くの日本選手が金メダルを獲得したことや、大谷翔平選手の活躍に、新紙幣の発行や佐渡金山の世界文化遺産登録などが主な理由だそうですが、表の顔と裏の顔が存在し、裏の金では政治資金の問題や、物価高騰で家計が圧迫されたことなどが理由だとか。
私個人の今年の漢字と聞かれれば(特に誰にも聞かれてはいませんが)やはり「選」です。
これは、選挙の「選」と言う意味です。
9月の泉南市議選と10月の衆議院議員選挙と、秋に立て続けに行われた「選挙」が一年の中でも最も大きな出来事でした。
特に、泉南市議選については、自身7回目の選挙戦でしたが、とてつもない暑さとの戦いや新家地域の激戦など、振り返るとこれまで経験したことのない厳しい選挙戦となり、思い出深いものとなりました。
澁谷さん。岡田さんが勇退され、新たに中田さん、工藤さんのお二人の新人と一緒に立ち向かうこととなり、私自身もこれまで使用していたキャッチフレーズやイメージカラーも一新し、新人の気持ちで最後まで走り抜きました。
選挙期間中、駅立ちは勿論のこと、辻立ちや街頭もこれまで以上の回数を行うなど、新たな挑戦を試み終わってみると、自分自身納得のいく選挙戦が出来ました。
無論、応援して下さった皆様や公明議員の存在、家族等々には感謝・感謝・感謝です。
その泉南市議選の後行われた、衆院選の結果や冬の寒さで、泉南市議選のことは遠い昔のことのように感じられると、先日ある方と話をしていました。
ですが、感謝の気持ちは決して忘れることなく、この4年間しっかりと恩返しのつもりで働いてまいります。
さて、そんなことで今年の漢字は「選」と私自身は決定しましたが、来年も「選」になりそうですね。
年明けの茨木市議選を皮切りにと思っていたら、岸和田市議選が急遽行われることとなりました。
その先には、東京都議選と参議院選挙。そして、阪南市議選と9月頃まで選挙が続いてまいります。
あー、やっぱり来年も「選」のようです。(笑)(*^-^*)