皆さん今晩は。

本日、第５０回衆議院選挙が公示されました。

衆院選は政権選択の選挙です。日本経済の再生、少子高齢化対策、防災・減災対策などを強力に進め、着実に成果を上げている自民、公明両党の連立政権を選ぶのか、与党の過半数割れだけを目標にし、肝心の政権の枠組みを示せない野党にかじ取りを任せるのか、その選択が問われることとなります。

　本日の公示日は、大阪第１９区選挙区において、自民党公認、公明党推薦の谷川 とむ候補も、朝から各市町において出陣式を開催しました。

我々、公明議員も各会場に駆け付け、応援の挨拶を行いました。

最も早い時間に行われた、熊取駅周辺の出陣式には、石川大阪府本部代表も応援の弁士として小選挙区は谷川とむ。比例区は公明党を訴えられました。

 

　私は、JR和泉砂川駅前で開催した出陣式で、公明党を代表し挨拶を行いました。

どの会場も熱気に包まれ、いよいよ始まったと決意溢れる出陣式となりました。

あの暑い中、戦い抜いた泉南市議選で私が学んだことは、選挙には「危機感」が必要だと言うことです。

候補が危機感を抱き、訴えれば訴えるほど、力が沸いてまいります。団結力が増します。

そういう意味においては、谷川 とむ候補は今回、比例復活はなく文字通り「背水の陣」の闘いとなります。

我々も、単に推薦だけではなく公明党の候補との思いで、最後の最後まで頑張ってまいります。

何卒、選挙区谷川 とむ。比例区は公明党へのご支援・ご声援をよろしくお願い致します。