大変興味のある施設でした
皆さんコンニチハ。
本日は、先日、14日(火)と15日(水)に学校等公共施設調査特別委員会の視察2日目。千葉県川口市での、「官民連連携による学校施設の複合化について」をご報告します。
川口市は、ご存じの通り、千葉県ですが東京都と隣接していることから、都会のイメージですし、人口も約60万人を超えています。
最寄りの駅で降車後、向かったのは市役所ではなく、写真にありますように市川市立第七中学校へ直接参りました。
実は、この施設は、民間の資金や経営能力に技術を活用し、効率的且つ効果的に施設等の整備、維持管理、運営を目的にPFI手法を導入した、複合施設として建て替えた施設です。
名称を「市川七中行徳ふれあい施設」と言い、中学校施設、文化ホール、保育園、ケアハウス、デイサービス等が一体となっています。
我々は、一通り施設の概要の説明を受けて、現地を視察させて頂きました。
勿論、全てを見学したわけではないのですが、保育園やデイサービス並びに中学校を中心に見学し、行く先々で意見交換を致しました。
この日は文化ホールが改修工事の為、見学できなかったのですが、そこが少々残念。
ですが、全体的には、明るく近代的な施設であり、何と言っても、保育園児やデイサービスの高齢者の方々に中学生の生徒達と、本当に人が溢れ賑やかな施設であったのが印象的でした。
保育園とデイサービスの施設の間は壁で仕切られていたのですが、間に扉があり、コロナ前は解放されていて、何時でも交流が出来ていたそうです。
また、中学校施設の2Fには、ランチルームがありここでも高齢者の皆さんと、中学生が一緒にランチし交流をされているとお伺いしました。
中学校の体育祭には、中学校側がテントと椅子を用意し、高齢者の皆さんが見学されているそうです。
このような園児であったり、生徒であったりと、身近に交流できるのが同施設の一番の魅力のようです。
泉南市も、現在、(仮称)西信達義務教育学校建設に向けて準備を進めており、複合化施設を予定しています。
今後は、他の公共施設の建て替えや整備については、複合化を常に念頭に入れた計画の必要性を感じます。
ですが、単純にこれとあれを引っ付けてと言うわけには行かないでしょう。
効果的・効率的に且つ、ニーズを的確に把握した計画でなければならないですね。
そういう意味においては、今回の「市川七中行徳ふれあい施設」の視察は、大きなヒントを得たものと思います。(^O^)/
