町長自らお出迎えに恐縮しました
皆さんコンニチハ。
昨日、一昨日の14日(火)と15日(水)の2日間で、学校等公共施設調査特別委員会の行政視察に行ってまいりました。
14日(火)は、千葉県多古町へ「子育て支援住宅建設等事業について」15日(水)は千葉県市川市に「官民連携による学校施設の複合化について」を視察しました。
本特別委員会は、委員長が森議員。副委員長は井上議員。各委員は、谷議員、古谷議員、大森議員、岡田議長、河部副議長。そして私竹田です。
今日は、多古町の報告を致します。
町役場に到着し、視察に用意して頂いた部屋にお邪魔すると、出迎えて頂いたのは平山富子 町長でした。
町長は我々委員一人ひとりに対して、「町長の平山です。ようこそおいで下さいました。」と、丁寧にご挨拶され、名刺交換をさせて頂いた姿に恐縮しました。
多古町の人口は男性6,910人。女性6,587人の計13,497人。面積は72.80㎢。東西約13.6㎞、南北約12.9㎞で、県内町村の中で2番目の広さです。
面積は広大ですが、人口が少なく、近年はやはり人口減少が顕著であり、今後の大きな課題の一つです。
町長が女性と言うこともあり、子育て支援には力を注がれており、今回の視察目的でもある「子育て支援住宅」も目玉政策の一つです。

左の写メ2枚は、「すくすくテラスたこ」という子育て支援住宅です。
官民連携で、PFI手法を活用し、旧給食センター跡地に無償で民間事業者へ貸付、A棟・B棟計各々6戸ずつを擁する計12戸を整備しました。
実は、既に募集は終了しており、7月から入居されていく予定だそうです。
因みに、直ぐに12戸が受付開始と同時に満杯となったほどの人気だったとのことです。
実際に、現地と物件を拝見しましたが、どの部屋の間取りも3LDKの2階建て。収納スペースも多く、宅配ボックスや無料のWi-Fiが完備されており、駐車場も2台分があり太陽光を利用した、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)型住宅となっています。
あわせて、役場や病院、こども園に小学校等々が近くにあることから利便性も良い立地条件となっています。
外観も内装も、ご覧頂いたように、民間が設計して建設していますので、所謂、行政っぽさがなくシックでデザイン性に溢れ、若者受けするような物件となっています。
この住宅は、民間が公有地に建設しそれを多古町が借り上げ、転貸するシステムを取っており、仮に30年50年後に町に帰属するようなことはないとのことです。
つまり、民間のノウハウを活用し、町の事業ですので安心感を与え、将来、古くなった物件を町が引き取るようなリスクも回避することから、非常によく考えられた事業となっています。
因みに、入居者が支払う賃料は中部屋が7万3千円。角部屋が7万5千円。共益費は4千円。敷金は2か月分で礼金無しです。
この日は、各委員から様々な質疑をさせて頂きました。
私も、質問をしたのですが、今回の実績をもとに、新たな第2弾・3弾も計画していくそうですし、仮に、将来応募条件が外れていく世帯については、退去いただくが新たな住宅も用意し、あくまで多古町に住んで頂くことを考えたいと仰っていました。
多古町は、このようにハード面の充実と、現在、子育てにやさしい3つの0に取り組んでいます。
待機児童0、こども園・小中学生の給食費0に、大学生までの医療費0の3つです。
また、第1子・第2子に10万円の応援給付金を支給し、第3子以降は総額100万円の祝い金を支給したりしています。
ソフト面・ハード面において、様々な施策を行い人口減少・少子化対策を行っています。
今回の視察を活かしながら、しっかり提案型で、我々も頑張ってまいります。(*^-^*)
