大いに期待したい条例改正です
皆さんコンニチハ。
急に涼しくなりましたね。今朝など寒いくらいでした。
私のブログをお読み頂き、ありがとうございます!!
「いつも読んでいます。」と言ったお言葉を頂戴したり、これまで面識があまりなかった方から思わず「ブログ拝見しています。」とお声をかけて頂き驚くこともあります。
いい加減な勝手なことをお伝えすることもあろうかと思いますが、その点に関してはご容赦ください。
先週、最終本会議を終えた泉南市議会第3回定例会では、議案第9号 泉南市企業立地促進条例の一部を改正する条例の制定についてが上程されていたのですが、賛成多数で可決されており個人的にも、今後、注目し期待したい条例の改正内容でした。
本条例の目的は、「本市の経済の活性化及び市民生活の向上に資するため、企業の立地を行う事業者に対し奨励措置を講じることにより、産業振興及び新たな雇用の創出を図り、もって市民生活の安定及び市勢の発展に寄与することを目的とする。」としています。
実は、令和5年度第2回定例会での一般質問において、私は本条例を取り上げ他市との比較をしながら、1、対象事業者の明確化。2、面積や延べ床面積の見直し。3、奨励金の見直し。等について指摘し、スピード感を持って条例改正を行う必要性を訴えていました。
何故、このような条例改正が必要なのかは、これまでも議会で度々議論のあった、⑴稼ぐ自治体への改革。⑵他市と(特に奨励金)比較して劣っている部分の強化で競争力のUP。⑶市内における地域活性化の起爆剤とする。等々の意味があるとの認識です。
さて、今回の条例改正では、先に指摘した3点についてはキッチリと反映して頂き、更に、泉南市内誘致の弱かった飲食サービス業の進出促進を促すための特例措置についても新たに条項が追加されています。
また、これまで条例になかった地域環境保全対策奨励金も新設されております。
他の奨励金についても、他市と比較して劣っていた点を強化し、拡充していることは言うまでもありません。
本条例に反対議員された議員は、今やらねばならないことはとの視点で、教育や福祉に力を入れる必要性を訴えておられました。
勿論、そのことは否定しません。
同時に、人口減少や超高齢化に少子化がどんどん進む中で、今後の税収については基本的に明るい見通しはなく、むしろ、老朽化した公共施設の維持管理や再編。様々なサービス維持を考えると、自ら稼ぐ力が求められるのは必然とも言えましょう。
今回の条例改正をすることで、全てがバラ色になり、企業や店舗が泉南市に進出し固定資産税を中心に税収が跳ね上がるなど、誰も考えてはないでしょう。
むしろ、企業誘致についてのツールの一つが武器として、肝心なのは、新設された成長戦略室がどのような企業等の誘致を積極手に展開し、市民生活の向上並びに地域活性化を図ることが重要です。
そのような意味においては、只やみくもに企業や事業者等の進出を待つのではなく、この地域にはこの店舗があれば市民サービスの向上につながり地域の活性化に通じると、地域ニーズを的確に捉えながら、本条例を活かし戦略を練って頂きたいことを期待したいと思います。
以前より準備をしていたとは言え、私の第2回定例会での一般質問を終えて、第3回定例会に条例改正の議案を提出されたスピード感は評価される点です。
更には、泉南市内における成長分野への後押しをし、イノベーションを働かせ、経済の活性化と市民生活の向上を促す成長戦略室の在り方に期待したい。(*^-^*)
