決算委員会が終わりました
皆さんコンニチハ。
今年は中々涼しく秋らしくならないですね。いつまでも暑いです。
泉南市議会定例会は、昨日まで令和4年度決算審査特別委員会が開催されていました。
2日と半日(午前11時半頃)で終了となりました。非常に短い印象です。
勿論、委員会の開催期間が長ければ良いというものではないし、短いのが駄目というわけでもありません。
委員会開催中、緊張感を持って、決算審査特別委員会ですから、来年度に向けても大切です。実りある議論が展開できたかどうかそこが重要なポイントです。
その意味からすれば、1、各款20分の持ち時間での質疑は少し短かったというのが率直な感想。
私など、通告の項目を多めにしていたので、再質や再々質ができなくなった。
では、項目を少なくすれば良いのではとの意見があるかもしれないですが、質疑の持ち時間の決定権は委員長にあります。
よって、誰が委員長となるか分からない。因みに令和5年度予算審査特別委員会では各款30分の持ち時間を決めながら、オーバータイムはしばしば。
このように、委員長によって運営が変わってしまうのが現状。この点は、改革する必要がありますね。
次に、2、通告制について。ですが、以前の泉南市議会では、予算も決算も通告制ではなく、まさにガチンコで委員会が開催されていました。
そのため、理事者側は大変だったと思います。何の質問が出てくるか分からなかったので。
昨今、議員数が少なくなってきたことや、一連の不祥事が続いたこともあって、全員での予算決算(現在は以前のように半分の議員数で実施)委員会を本会議場で行うことをしていた年度があり、その為、いくら何でも理事者が大変であろうと言うことで通告制にした経緯があります。
ところが、通告制にしたために、はっきり言って議員側が締め切りに追い立てられて、時間がなくしっかり準備して通告できていない現状があります。(何事も遅い私だけかもしれませんが。)
予算決算の委員会が開かれるのは、3月と9月の定例会ですので、せめてこの2定例会については、もう少し時間にゆとりある日程の組み方をして頂きたいと思います。
3、質問通告をすることで、理事者側は通告以外の質問をされると応答できない。
質問通告すると、理事者側は、各議員に聞き取りを行います。
先ほどと同じで、これがまた時間を要して大変なんです。今回、酷い日では午前中2時間半。午後2時間半の聞き取り、ヒアリングを行った。担当課長も大変な労作業です。質問の内容を聞き取り、答弁を作成し調整しなければならず、時間に追われていると思います。よって、日程にゆとりを持つことはお互いにしっかり準備ができるものと思います。
また、通告していない議員は質問をすることができないかと言えば、それはできますし、通告していない項目への質問も可能です。
ですが、当然、通告していないので資料を持ち合わせていないことが多く、細かな数字については答弁できないことが幾つかありました。通告制にするとそうなりますね。
ですから、「後に資料提出を」となるのですが、それは可笑しいですよね。疑義はその時に質すのが基本であり、疑義を残しながら質疑を終え採決するのは間違いです。このような点についても、議運などで議論し改革してほしい。
次に4、市長の総括質疑はするべき。
令和5年度予算審査特別委員会では、全ての委員会付託の審議終了後に、総括質疑と言って、市長に対して1対1で質疑をしていました。
昨今、市長が委員会中、全て出席することが理由で、総括質疑をしないと言うことで運営していたのですが、予算審査特別委員会では復活させました。
ところが、今、令和4年度決算審査特別委員会では総括質疑なし。市長は最初から最後まで出席していました。
市長、副市長が出席しているのですが、殆ど答弁する機会は少ない。
何故なら、基本的に通告しているので、事前に準備していますので担当課長で答えてしまうので、部長ですら答弁機会が減っています。
更に言うならば、議員も昔の議員ほど行政の事務全般に通じていないので、得意なところは質問するが、そうでないところは質問をしない傾向があり、高度な政治判断を求める一面も少なく、市長・副市長・部長が答弁することが少なくなっていることも一因にあるように思えます。
よって、現状のような予算・決算の委員会を続けるのなら、むしろ余計に市長に対する総括質疑を行って、予算の場合は、一年間のまちづくりの市長の思いを聞き、決算については、しっかり市長に一年間の総括をお聞きすることが必要と考えます。
長々と書き綴りました。
あくまで、私個人の感想と主観です。
何卒、失礼に当たるところがありましたらご容赦ください。(^0_0^)
