泉南市議会議員竹田光良のホームページ

~ひとりの人を大切にする政治を目指して~

ここが正念場!!

未分類 / 2021年6月12日

アジサイ② 皆さんこんにちは。

一昨日の10日(木)ですが、この日は、予算審査特別委員会が開催され、そのことは既にご報告致しました。

この日は、特別委員会終了後に全員協議会が予定されており、予算審査特別委員会が少し遅くなりましたので、午後3時30分頃よりスタートしました。

案件は、泉南市内部統制制度に関するガイドラインについてです。

聞きなれない方もおられると思います。

実は、法律の改正により、各都道県並びに政令指定都市では、この制度が義務付けされており、市区町村については努力義務扱いとなっています。

つまり、泉南市では特に現在導入しなくてもいいのですが、では何故今回導入となったのか?

それは、平成23年度の小学校プール事故や、平成29年度に起きた、留守家庭児童会を発端とする11の事務における不適切な会計処理問題。

更には、令和元年度のし尿汲み取りの公金横領事件と、国民健康保険の調整交付金の過誤申請等々昨今の不祥事を招いたことにより、失墜した市政に対する信頼回復と再発防止。並びに職員のコンプライアンスの確立を図るため、内部統制制度の導入を決定したとのことです。

では、具体的に内部統制とはと言うことですが、資料によると、4つの目的(①業務の効率的かつ効果的な遂行。②財務報告書等の信頼性の確保。③業務に関わる法令等の遵守。④資産の保全)が達成されないリスクを一定の水準以下に抑えるために、ルールを設け、そのルールが業務に組み込まれ、組織内の全ての者によって遂行されるプロセスと言うことだそうです。

何だか難しい話になりますので、つまりから抜粋して申し上げると、内部統制とは組織を適切に運営するために、組織内部に定められたルールに則り、業務を行う仕組みのことだそうです。

更に分かりやすく申し上げると、内部統制の効果と目的から抜粋すると、これまで行ってきた作業の目的を組織内の全員が見つめなおし、業務を正確に行い、不正を防止・発見すると言うことが一つ。

その不正が起こりにくい環境を作るだけではなく、結果的にその業務を効果的に行う効果をもたらすとあるのですが、そううまく行くのかと少々疑問がわきます。

昨日の質疑で、私個人としては、本制度に期待をし徹底して頂きたいと思っています。

ただ、職員の立場からすると、現金取り扱いチェックシートや債権管理チェックシートの作成や、リスク点検票や職場状況チェックシートなどの作成から、新たな業務が増えることと、これまで以上の監視体制に本制度の導入について、もろ手を挙げて賛成する職員は少ないのではないかと思います。

幡中副市長は、本制度の真の目的は、職員の意識改革とこの日、明言されました。

私も、そのことが重要と考えています。よって、本制度を導入の際には、本気になって職員一人一人に納得する説明を懇切丁寧に行い、全員が市役所改革。意識改革を進めようとの気概で実施して頂きたいと切望します。

その昔、ある方から言われました。「泉南市は企画と財政と人事がダメです。」と、忘れられない一言です。

今回も、LINE  Pay決済の件で、あらためて市民の皆様にはご迷惑とご心配をおかけすることとなりました。

「ピンチをチャンスに!」とはよく聞く話ですが、”今こそ正念場!!”と捉え、一丸となって信頼回復に、コロナはじめ目前の課題に果敢に取り組んで頑張って頂きたいと思います。