泉南市議会議員竹田光良のホームページ

~ひとりの人を大切にする政治を目指して~

厳しい財政状況は変わりはないのですが・・・

未分類 / 2021年2月26日

りんくう海② 今日は、冷たい雨となりました。

今日の写メは、天気の良い時に撮ったものですので。本日の天気とギャップがありますが、やっぱり天候は、時には雨も風情があって良い時もありますが、晴れた日の方が気持ちがいいですね。

先日、議員全員協議会が開催されました。

案件は、1、公共施設等個別施設計画について。2、中期財政計画について。3、第6次行財政改革実施計画の見直しについて。4、内部統制制度についてでした。

どれも重要な案件だったので、午後1時半から始まった会議は、休憩を挟んで、午後5時半頃までかかりました。

特に公共施設等個別施設計画についてのところで、質問が集中しました。

教育委員会所管の、小中学校は再編計画の4案が既に示されました。

よって、それ以外の市役所を含め、保育施設や文化ホールや図書館に体育館。あいぴあに各公民館や老人集会場にその他の集会所まで、これらの施設を個別に今後どうしていくのかが示されています。

ただ、一口に再編と言っても、多くの財源が必要となります。その意味においては、令和3年から8年までの1期は、ほとんどの施設が機能や課題等の整理や在り方の検討などに費やされます。

今は今回の計画を出すのが精いっぱいなのでしょうが、私が申し上げたのは、教育委員会は4案という具体案を出してきました。

本来なら、同じように学校施設以外の他の施設についても、更なる具体案を出さなければならない筈です。

そういう意味においては、少し残念に思われます。

ところで、この日もそうですが、議員の中にはこの際、借金をしてFMを推し進め、それによって経済を好転させ財政を立て直せという意見があります。

その額たるや、100億だの500億と言った意見まであります。

一般論で見るならば、泉南市の財政はまだまだ厳しいのが現実。

そこで、今の執行部及び財政としては、これまでの大きな借金は徐々に返済し、効果が生まれつつある。

今、もう少し体力を回復させ、今後の学校再編など公共工事への投資を進めたいというのが考え方。

さて、この辺の考え方は難しいですね。

議員が言うように、半分劇薬を使って財政の構造を変革していくのか?或いは、歩みは遅いが、これまで同様ゆるりと、体力の低下の回復を待つのか?

そう言えば、お隣の阪南市が財政非常事態を宣言しました。

泉南市は、前向井市長の時に宣言したものがそのままとなっています。

この間、ある意味、多額の借金の返済を行い、泉南中学校の建て替えや阪南市との共同事業である泉南阪南共立火葬場等の公共事業を行ってきました。よく頑張っていると言えば言えなくもなく、評価されるものと思われます。

但し、これからの学校再編を始め、老朽化した公共施設への投資については、これまで以上に厳しくなるものと思われます。

そこを乗り切っていくためには、ただ行革で締め付けるだけではなく、他方で成長分野への取り組みによる税収の回復も目指す必要があります。

今後、コロナの影響で、約5億円ほど税収が減少するのではないかと推計されています。

企業の誘致や定住人口、あわよくば人口増への取り組みの強化など、税収を増やす努力が必要です。

そのためにも、成長戦略室の設置がやはり必要ではないかと思うのですが・・・。