泉南市議会議員竹田光良のホームページ

~ひとりの人を大切にする政治を目指して~

特別委員会の行方

未分類 / 2021年1月13日

新家川鳥 皆さんこんにちは。

今朝も良く冷え込み寒かったのですが、日中は少しましですね。

本日は、各派代表者会議が開催されました。

案件は、1、令和3年度議会費当初予算(案)について。2、特別委員会の設置について。3、行政視察についてです。

議会費については、当初頂いている資料からは、令和2年度当初予算額49,575,000円に対して、令和3年度要求額は49,088,000円。増減額は、-487,000円とのことです。

泉南市全体の厳しい財政事情を考慮し、率先して、議会費の削減を更に行って頂きたいと思います。

さて、泉南市議会では、常任委員会が2つ。特別委員会2つというのが、これまでの委員会構成でした。

昨年の改選後、行革並びに関空等まちづくりの2特別委員会を設置せずに、あらためて新しい特別委員会の設置をとのことで現在議論を展開しています。

上記の2特別委員会については、昨今、委員会としての会議の開催が減少してきていることや、視察が主目的になりつつあったことなどから、見直しをしており、この考え方については賛同するものです。

今日までに、各会派から示された新たな特別委員会については、学校教育問題対策特別委員会、公共施設等調査特別委員会、子供の未来・応援に関する特別委員会、地域活性化・街づくり特別委員会、汲み取り券代横領事件など公金の不正な取り扱いに関する調査特別委員会や、倫理条例設置特別委員会にこれまでと同じとなりますが、行財政問題対策特別委員会と空港等まちづくり特別委員会と言った意見や今回は、特別委員会設置を見送るという会派の意見もあったようです。

因みに、公明党案は、倫理条例設置特別委員会を主張しました。

かつて、泉南市議会の特別委員会では、当時の泉南市役所全体の問題において、他市との比較で職員数の多さと人件費の抑制について提言し、そこから、幼稚園を9園から2園に。保育所の民営化や清掃作業員の直接雇用の縮小等々への改革に繋がったことなどがありました。

そのような意味では、常任委員会とは違う、特別委員会ならではの使命を持たせた委員会設置が個人的には望ましいものと思います。

それにしても、新たな体制でスタートしたばかりとは言え、特別委員会を設置するなら早く設置し、今年度は見送るなら見送ると、その点に関する合意をまずしておくべきと思われますが、渋谷議長に置かれては大変難しいかじ取りとなります。

もう一つ、3点目の行政視察についてですが、どうやら常任委員会並びに特別委員会で実施していた行政視察について、常任委員会については、これまで通り実施することとなりそうですが、特別委員会についてどうしようかと議論がなされているとのことです。

少し危険な意見としては、特別委員会の視察を取りやめ、その分を各会派に振り分けて会派視察としてはどうかとの意見です。

ご存じの通り、泉南市議会は4年前に、当時の報酬を5万円削減し同時に政務活動費の条例を廃止。つまり0円とした経緯があります。

よって、個人視察や会派視察、東京への陳情・要望活動等々の費用は、報酬で即ち自腹で行くことになります。

ですから、心情的には理解できなくはないのですが、特別委員会の視察を廃止し、そのお金を各会派へ分配という考え方は、市民の皆様に納得頂けないのではないかと思われます。

仮に、各会派への視察費並びに調査研究費の支出を行うとなれば、これは新たに条例の制定または、厳しい規則などを策定し、市民の皆様にご報告しご理解を得、情報公開や透明感が最高レベルのものが必要です。

でなければ、4年前に、全会一致で何で政務活動費の条例を廃止したんだということになります。

そのようなことを考え合わせると、特別委員会の視察廃止、それを財源に会派視察というのは現実的ではありません。

本日の会議で、その矛盾点を議長がズバッと言って頂いたようなので、それはよかったと思います。

2週間後に、あらためて各派代表者会議が開催され、今日の議題について議論されるようですが、渋谷議長のもと各会派の代表がしっかり知恵を出し合い、議論をまとめて頂くことを期待したいと思います。

今日も、私のブログをお読みいただきありがとうございます!!(#^^#)