02, 2018 20:42
決算全体の総括的に質問するのが全体会で、会派を代表して行いました。
大綱8点について行い、東日本大震災の風化対策として、「ツール・ド・東北」について、本市地下鉄東西線新井駅からスタートする新しいコースができたことを通して、震災を忘れないためのイベントであり積極的にかかわるべきと主張し、他都市の例に倣い市長も参加すべきとお聞きしました。また、今後の自然災害に重要な手引きとなる、「防災タウンページ」の配布漏れを厳しく指摘すると同時に、周知徹底を図るよう訴えました。
特に市長から伺いたかった、決算をふまえ、仙台市をどのような都市にするのか、ビジョンについてもお聞きしました。答弁は、現状認識と市民協働で次期総合計画に反映していくとのことでした。
22, 2018 22:01
地域企業の活性化について、堀切川一男(東北大学工学研究科・工学部 ファインメカニクス専攻 材料メカニクス講座 知能システム工学分野)教授からお話を伺いました。
堀切川先生は新しい地域産学官連携スタイル、「仙台堀切川モデル」、「福島堀切川モデル」を確立され、地域の中小企業との共同開発により、長野オリンピックのボブスレー日本代表チームのランナー(刃)や、米ぬかを原料とする高機能・多機能炭素材料RBセラミックス、滑りにくい靴・サンダル、車いす用電動駆動ユニットなど、数多くの新製品を生み出して来られ、2007年には第5回産学官連携功労者表彰「科学技術政策担当大臣賞」を受賞された方です。
モデルといわれるスタイルの特徴は、「御用聞き型企業訪問」とのことで、企業に先生みづから出向くということです。新商品も披露していただきましたが、あったら便利だなというものばかりでした。
大いに参考になるお話ばかりで、他の議員も讃嘆の意見が飛び出しました。「仙台堀切川モデル」をさらに展開させ、仙台の経済活性化につなげていきたいと思いました。
21, 2018 21:59
一般社団法人全国古民家再生協会井上幸一事務局長のご講演をお聞きしました。
全国の住宅総数6063万戸中、空き家総数は820万戸で全体の13.5%、空き家総数の7割強を昭和45年以前の家屋が占めているとのお話から始まり、全国の古民家の総数は128万戸あり、そのうち空き家古民家は84万戸あるとのことでした。
古民家の定義は、戦前の伝統構法で建てられた家屋とのことです。この空き家に着目し、空き家の発生抑制、活用促進、活用が負荷の場合は除去を行っているとのことです。
そのやり方が、地域事情に詳しい元気なまだまだ働きたい高齢者、つまりシルバーセンターに登録しているような方を空き家の鑑定等、教育をし、今話題の民泊、レストラン、観光促進施設等につなげ、交流人口の増加を図っていき、地域活性化していくということでした。まさに、表題のゴミを宝に変える手法で、大いに参考になりました。


















