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バックナンバー 2020年 11月

東北労災病院は青葉区にあり、先に行われた青葉区連合町内会協議会が行った要望活動を受け、青葉区選出の自民公明の県議・市議で同じく移転反対の要望を行いました。
知事からは検討中であり、県立がんセンターをどうするかという問題であり、移転等は病院側が決定することであるとの話がありました。私からは、その通りであるが知事の問題提起により仙台市民が不安を感じていることを述べ、移転するようなことがあれば市民の不安を解消する手立てをと申し上げました。

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9月26日から開幕しており「仙台市議会議長賞」の授与を議長代理として行いました。
この芸術祭は、公益社団法人宮城県芸術協会・宮城県・仙台市・河北新報社・宮城県教育委員会・仙台市教育委員会・公益財団法人宮城県文化振興財団・公益財団法人仙台市市民文化事業団の主催で行われております。理事長が「開催するべきか否か悩んだが文化芸術の灯を断絶させることがあってはならず、出来ることに挑戦し本日の開催に至った」と、おっしゃってました。東日本大震災の復興に「文化芸術の力」がどれほど被災者の心に勇気と希望を与えたか計り知れず、その経験から発した言葉ではないかと感じた次第です。本当に開催に感謝するとともに、受賞者の皆様おめでとうございました。
表彰は宮城県芸術祭賞・宮城県知事賞・仙台市長賞・河北新報社賞・宮城県教育委員会教育長賞・同特別賞・仙台市教育委員会教育長賞・宮城県議会議長賞・仙台市議会議長賞・(公財)宮城県文化振興財団賞・(公財)仙台市民文化事業団賞・(公財)カメイ社会教育振興財団賞・菅野美術館賞・門伝勝太郎賞・宮城県芸術祭奨励賞・宮地房江賞・(公社)宮城県芸術協会功績者表彰があり、工芸部・文芸部・書道部・写真部・絵画部・彫刻部・洋楽部の中から選ばれます。各賞授与は代表者17名でした。その後、令和2年文化の日表彰授与者のお披露目もありました。

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 (広財)宮城県産業教育振興協会が主催、宮城県教育委員会、仙台市教育委員会共催で行われ、宮城県の産業教育の改善・発展に貢献して行く大会です。来賓として県議会議長と市議会議長が呼ばれており、鈴木勇治議長の代理で参加し祝辞を述べさせていただきました。
 
 産業教育功労者(22名)、産業界3社、個人3名の表彰がありました。
 
 その後、研究発表があり、産業界から「コロナ禍における地元企業のあり方」と題し、株式会社こだま様、教員の部から1「宮城県農業高等学校におけるJGAP認証取得と今後の展開について」、2  宮城県古川工業高等学校から「電気電子科の生徒募集と進路決定への取り組み、3 宮城県塩竈高等学校から「系統的な情報教育の推進と応用教育を目指して」、4  宮城県名取高等学校から「地域に根ざした防災伝承活動」が行われました。
 人材育成という崇高な活動に心からの敬意を表し、今後益々の発展を祈念致します。
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昨日鈴木勇治議長と、郡和子市長・藤本章副市長に県の政策に関して市民が疑義や不安を感じてる問題について仙台市としての意思を明確に打ち出すよう申し入れしました。今朝の河北新報に「県に反対表明を」の見出しで掲載されました。

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朝のご挨拶活動を遠藤のぶゆき県議、鎌田城行市議、3人揃って行いました。基本的に月曜日、晩翠通りと広瀬通り、白松の交差点で行ってまいります。お声がけいただいた皆様ありがとうございました。

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しまなか通信を作成しました。

今回は新型コロナウイルス感染症対策に対する第六次要望を会派で申し入れるなどをいたしました。

ぜひ、ご覧ください。

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嶋中たかし
サイト管理者
仙台市 嶋中貴志