02, 2016 15:55
定例の評議員会終了後、救護施設東山荘西館開所式が行われ出席いたしました。
救護施設は昭和25年に制定された生活保護法に基づく保護施設で、長い伝統を誇り、あらゆるニーズに対応できるノウハウを備え、必要な方に必要なサービスを提供できる、総合的な機能を持つ施設です。平成25年10月現在、救護施設は全国に187カ所あり、約17,000人のさまざまな障害を持つ方々が共に生活を送られています。
宮城県には、県が運営しているところ1か所の2か所しかありません。そのため入所できない方が多くおられます。東山荘では増床の計画がありましたが、現在の福祉施設は法的に多岐にわたり、特別養護老人ホームや老健施設に目が行き、なかなか認められないのが現状でした。そのような中、関係者各位の努力により、このたびようやく50床の増床が認められ竣工の運びとなりました。
社会福祉法人の施設数(児童を除く)は全国で6万ほどあり、その中で救護施設は0.3%程で、福祉施設の専門性による対応も当然必要なのですが、私は福祉の原点ともいえる救護施設は極めて重要と考えており、今回の増床は一歩前進と大変うれしく思います。福祉の党公明党の真骨頂としてこれからも尽力してまいります。

