19, 2006 02:22
昨年4月1日に運用開始した「救急ステーション」の機能の1つである「ドクターカー」について会派で視察しました。
ドクターカーは、「目撃のある心肺停止傷病者」で医師の救命治療が必要とされる事案のとき医師が同乗し出動いたします。救命の場合心肺停止から10分を超えると厳しいということで「救急ステーション」(市立病院敷地内)から概ね5kmエリア内(北―台原森林公園、東―バイパス苦竹交差点、西―青葉山トンネル、南―太白大橋)に出場するとのことです。出場状況は、昨年4月11日の運用開始から昨日までで100件あり、行政区別でいくと青葉区29件、宮城野区10件、若林区26件、太白区29件、泉区6件とのことでした。特異出場として8月16日の宮城地震による屋内プールの天井パネル落下事故と9月15日の泉区4号バイパスにおける多重衝突事故で現場において医師によるトリアージ及び医療処置を実施したとのことです。心肺停止傷病者の予後状況としては、入院中3名・社会復帰6名とのことで、極めて大きな成果ではないかと思います。ドクターカー導入については10数年前から会派として要望していたことで、今後更なる拡充を求めていきたいと思います。


