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仙北市 熊谷一夫
kumagai-8677@htk.ne.jp
バックナンバー 2016年 10月

10月29日(土)仙北市ボランテイアまつりが角館交流センターで行われた。社協の3名が災害ボランテイアで、岩泉町へいった活動報告や、三代目秋田住みます芸人の桂 三河氏の公演、アトラクションなどが行われ、ホールでは、バザーや手話コーナーなどで賑やかでした。

今年で3年目となる玉川河川、石神橋上流の浚渫(しゅんせつ)工事が県単工事で発注され進められている。今年も台風10号により、岩手県・北海道などで、豪雨による河川の氾濫があり多くの被害をもたらした。当地域でも、防災・減災のために3年前から行われている。河川の土砂や雑木を撤去して、川の流れを円滑にし、豪雨でも氾濫しないようにする為の工事である。これで、また一つ近隣住民の安全の幅が広がる。

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10月24日(月)仙北市議会議員と佐竹知事との懇談会を開催。知事の2期目の任期もあと6か月となり、県政報告と3期目への出馬表明、来年度の予算編成について懇談を行った。県内各市町村の政策や企業誘致などを紹介した後、本市の観光にふれ「観光には、付加価値を付ける事が必要。秋田港をクルーズ船受け入れるように整備すると、1艘で約2,000人の観光客が来る。40台のバスの駐車儒、食事、お土産等どこで受け入れ可能なのか?武家屋敷の観光や道の駅も含めて、早急にやるべき課題である。」と述べた。市議からの質問にも丁寧に答えていただいた。

10月23日(日)仙北市体育協会10周年記念式典・祝賀会が開かれた。菅原陽三会長(写真)は、この10年間にスポーツ振興や競技力向上に取り組んでいただいた方々に感謝し、”ありがとう一生健康一生スポーツ”をこれからの市民の最大掲揚としていくとあいさつ。中村六郎氏・故大牧徳二郎氏が特別功労表彰された。御法川衆議院議員、石井浩郎参議院議員が特別講演を行い、「あらゆる工夫をして、総合体育館の実現とスポーツ教育で子供たちを育てていこう」と述べた。

特別功労表彰の中村六郎氏

特別功労表彰の中村六郎氏

10月22・23日 豊穣の秋を迎え天候に恵まれた産業祭が開催された。開会式、農産物の表彰の後、郷土民謡の踊りとお囃子やドローンの農薬散布のデモ飛行、出店コーナーなどのイベントがたくさんで大いに盛り上がった。市議会でも恒例の餅つき実演販売コーナーを設け、飛び入りのお客様やちびっこを巻き込んで、大賑わいでした。

開会式後のテープカット

開会式後のテープカット

10月15・16日 角館交流センターで開催されている仙北市文化祭を鑑賞。書道・絵画・陶芸・水墨画・生け花など多彩な展示や芸能発表が行われる。芸術と文化の香りのひとときを楽しんできました。(写真は県展入選の油絵2枚)

中川熊堂地区の冠水対策工事が完成。豪雨災害の時は床下浸水になり、軽乗用車もダメになった。その後も、大雨の時は土側溝から雨水があふれ、下流域の住民から、「一日も早く側溝を入れていただきたい。」との要望が出ていた。流れもスムーズになり”これで一安心です”との声が上がった。

側溝工事前

側溝工事前

側溝工事完成

側溝工事完成

今年も高嶺ルビーという品種の赤そばの花が満開になりました。国道46号と、こまち号の車窓からも大変よく見えるらしく話題になっています。これから、はちみつ祭りや産業祭、文化祭などイベントも多彩です。抱き返り渓谷では、10日から紅葉祭りが始まります。皆さん!仙北市に紅葉や温泉で疲れを癒しに来てくださ~い!

10月6日(木)田沢湖クニマス未来館の安全祈願祭が建設地の田沢湖畔の潟字ヨコテ沢で行われた。神事で鍬入れの儀(写真)がおこなわれた後、施主としてあいさつした門脇市長は、クニマスの歴史を語り、「田沢湖再生の道程は果てしなく長い時間になるが、この歴史を皆さんに知ってもらい、ここを田沢湖再生への拠点としていきたい」と述べた。施工は寺沢・瀧神特定建設工事共同企業体で行う。工事の安全と無事故を祈る次第である。

安全祈願祭であいさつする門脇市長

安全祈願祭であいさつする門脇市長

10月5日(水)雫石町との研修会が行われた。門脇市長は、「特区の現状と今後の展開について」と題して講演を行った。前日に首相官邸で行われた「国家戦略特区諮問会議」で、安倍首相総理と会談したエピソードも含めて仙北市が目指す地方創生・近未来特区について熱く語った。