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仙北市 熊谷一夫
kumagai-8677@htk.ne.jp
バックナンバー 2016年 8月

8月23日(火)企業や個人から寄付された食品を生活困窮者に届ける、「フードバンク」活動をしている秋田市のNPOフードバンクあきた(林多美代表)を訪問。秩父博樹議員、高橋肇議員とともに松田幹事長の案内で研修を行った。林代表は「現在、通年回収ボックスが置かれているところは、秋田市社協、すごえもん、潟上市役所の3ヶ所です。必要とされる所へ届いていないのが実情です。9月からは、月1回の子ども食堂を開設します。ボックス設置や協力をお願いします。県内で貧困状態の子育て世帯が9.9%もいる現状をわかっていただきたい」と強く訴えた。日本全体で年間約642万tの食糧が食べられるのに捨てられている。一方で、朝ごはんも食べれない子どもたちがいることの現状を知り、少しでも力になる事ができれば、との思いを強くしてきました。

8月9日(火)秋田県本部で井上幹事長・矢倉参議院議員(農林水産政務官)を迎えて、夏期研修会を行った。幹事長は「衆望に応える為に、政策力、発信力、拡大力、現場力ー議員力アップさせていこうとあいさつ。矢倉議員は地方創生推進交付金事業の活用を通し、「秋田から人口減少を打開する取り組みを!」と訴えた。(写真矢倉かつお参議院議員)

第8回 仙北市公民大学陶芸学科の学生陶芸展を鑑賞。県展入選作品や1年目の学生の作品など、多彩な形や、釉薬の色使い。市民の中に素晴らしい芸術性と技術を持った方が多くいることに正直びっくりしてきました。楽しみながらいい作品を生み出すように今後も続けていって欲しいと思います。(写真は友人の作品)

8月6日(土)仙北市防災の日の集いが開催され長野県から来た孫と共に参加。
地震体験車やパトカー、消防車、自衛隊救難車などの乗り物や親子防災セミナーなどの防災に関する知識や体験コーナーなど盛り上がっておりました。3年前に起きた土石流災害を忘れないようにと毎年、開催される防災の日のイベントです。”いざ”という時の備えと心がけの大切さを学んできました。孫は、非常食の缶パンをもらって大喜びの様子でした。(写真は地震体験車)

8月1日(月)平福記念美術館で百穂の画塾生でもあり、32歳という若さで世を去った草彅興宗(大仙市豊川出身)の日本画展がオープンし鑑賞した。どの作品も優しさと繊細さに溢れたもので、鶉図(うずらず)などは、羽毛の1本1本が繊細な筆で丁寧に描かれており、画から抜け出て鶉が歩き出しそうな描写でした。高砂図(たかさごず)は、見ていて思わず心が和み老夫婦の会話が聞こえてきそうな作品でした。長生きされたら間違いなく、日本画壇の有名画家となったであろうと思われます。他にモダンな作品や第14回帝展入選作など多くの展示作品があります。(写真は雲厳寺所蔵の炉端の少女)8/1~9/22まで開催。