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仙北市 熊谷一夫
kumagai-8677@htk.ne.jp
バックナンバー 2016年 4月

東京のドローンを使用するソフトウエア技術会社であるインフォテリア㈱と仙北市が「サクラの保全活動に関する協定」を締結した。インフォテリアの平野社長は、「東北三大名所である角館のサクラを撮影し、スマートフォンやタブレットに伝える。そして、サクラの保全活動に年間100万円の寄付を数年間行う事で、社会貢献したい」と話した。門脇市長は、日本初の企業版ふるさと納税としたいと述べた。最高の桜まつりオープンの日となった。

4月20日(水)角館の桜まつりオープニングセレモニーに出席。今年の桧木内川堤のサクラは、鳥(ウソ)の害も少なく花芽も揃い最高のサクラを楽しめるのではないかと思います。東北三大桜名所の北上市・弘前市からもおいでいただき、たくさんの観光客の皆さんと共にオープンする事ができました。まだ2分咲きですが連休中まで、花が持つか心配です。皆さん、角館の桜まつり、田沢湖の水ばしょう、西木のカタクリへ観に来て下さい。待ってま~す!

4月19日(火)仙北市観光振興及び林業活性化議員連盟で、活性化学習懇談会を行った。3名の講師を迎えて、観光と林業の現状と課題について学習した。4月から秋田県観光文化スポーツ部長となった本市出身の草彅作博氏は、「秋田県における観光振興の取り組みについて」と題して講演。県の第2期元気創造プランの戦略3である「未来の交流を創り、支える観光交通戦略」について、今年度の重点施策を示した。観光宣伝力強化やインバウンド戦略では、台湾・タイなどを対象とした受入れ態勢の整備を集中的に実施する必要性を語り、秋に行われる日本スポーツマスターズ2016秋田大会の開催についての協力を求めた。林業の講演は、地元林業者の伊藤和彦氏が講演をおこなった。どちらも大事な活性化施策なので、大変勉強になった。(写真は草彅観光文化スポーツ部長)

6月16日(土)わらび座で秋田県初の女性代議士「和崎ハル」の激動の生涯を舞台化したミュージカル”ハルらんらん”のオープニングセレモニーがあり出席。明治・大正・昭和の時代に秋田初の美容院を経営しながら、芸者の為の学校を作り、新聞の人生相談も担当。遊郭の女性たちを「貧しさから女性たちが身を売るしかないなんてあってはならない」と女性の人権・解放運動へと進み、ついには女性参政権が認められた1946年に衆議院議員となる。婦人参政権70周年となる今年、パワフルな「ハルさん」の明るく、逞しい演技力とスタッフの団結力で、感動の舞台でした。来年の1月3日までのロングラン公演。何回も観にいきたいです。

4月11日(月)ドローンによる図書の自動配送実験を西明寺小→西明寺中へ移送する実証実験を行った。雪による悪天候で30分位遅れたが、無事成功。西明寺中の生徒や報道関係者、実験を行った情報通信機構、プロドローン社等と実験成功に歓声が上がった。(写真) 併せて、将来、重要施設の監視や物流分野における安心・安全確保の実現に向けたドローン制御通信の暗号化技術実験も行った。今後、ドローン技術は色々な分野での活用が見込まれる。今日は、未来への1ページを切り開いた日となった。

4月8日(金)33名の新1年生が、生保内小学校に入学しました。「やさしく、かしこく、たくましく」なれるよと、2年生や6年生が学校行事やエールを送る姿、あいさつやきちんと礼をする見本を見せてくれて、とても微笑ましい入学式でした。6年間の成長が楽しみです。

4月7日(木)生保内中学校入学式が行われました。平成28年度は、36名の生徒が入学。佐川校長は、「校風の下で、自律・自学・自立のできる生徒に成長して欲しい」と期待を込めた。門脇市長も無限の未来への可能性を秘めた新入生を激励した。清新の心を持った新入生一人ひとりの今後の活躍と大事な中学校生活が、より良い成長の時間となる事を期待しながらの入学式でした。

4月4日(月)庁舎建設特別委員会が開催された。案件は、市民への説明会についてである。説明会の日程と何地区で開催するか?時間的な問題は?等議論した。「5月2日の臨時議会までに行うとすれば、4月15日の広報で市民へ周知する必要がある。」と逆算して、4月の第4週の後半から25日まで、5地区(生保内・神代・西明寺・桧木内・角館)で行うこととした。日程調整は事務局、正副委員長に一任した。5月2日の臨時会では、統合庁舎候補地の角館駅前の用地取得補正予算を計上しなければ時間的に間に合わないのでは・・・との思いもある。当局案に対する修正案を議会が出したと受け止められるだけに、特別委員会の責任の重さを痛感する次第である。