9月25日(水)三館合同企画 平福百穂没後80年展~百穂をめぐる人々~のオープニングセレモニーに出席。昭和8年に満55歳で亡くなった郷土の偉人である百穂先生と交友のあった結城素明の絵画作品やご遺族から提供された掛け軸、旧制角館中学校(現角館高校)の校歌を作詞したアララギ派歌人の島木赤彦の資料等を展示していた。美術館では画業と学友、伝承館では家族と友人、文学館では百穂とアララギ派の歌人たち(長塚節の書簡等)と三館ともおもむきの違う展示をしております。是非、一度ご覧いただけたらと思います。
平福百穂先生の足跡をご覧いただきたいとの門脇市長あいさつ
ご遺族を代表して挨拶する四女の広瀬恵子さん
テープカット