9月25日(水)三館合同企画 平福百穂没後80年展~百穂をめぐる人々~のオープニングセレモニーに出席。昭和8年に満55歳で亡くなった郷土の偉人である百穂先生と交友のあった結城素明の絵画作品やご遺族から提供された掛け軸、旧制角館中学校(現角館高校)の校歌を作詞したアララギ派歌人の島木赤彦の資料等を展示していた。美術館では画業と学友、伝承館では家族と友人、文学館では百穂とアララギ派の歌人たち(長塚節の書簡等)と三館ともおもむきの違う展示をしております。是非、一度ご覧いただけたらと思います。
9月22日(日)大仙市議会議員選挙の投開票が行われた。公明党新人の秩父博樹候補(43歳)は、投票率が68.29%で前回より8.45ポイント下回ったにもかかわらず、2,546票を獲得(前回+224票)。見事トップ当選を果たした。党員・支持者・地域の皆さんはじめ、応援していただいた方々に心より御礼申し上げます。大変にありがとうございました。「大衆と共に」の立党精神を胸に明年の結党50周年を目指して、皆さんの声を政治に届けてまいります。来月9月20日には横手市、由利本荘市、27日には湯沢市議選が予定されております。大仙市の勢いで県南4市すべてを大勝利で飾っていきたいと思います。皆さんには、更なるご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
9月21日(土)生保内小学校で2004年4月に田沢小と統合して10周年を祝う、ドリームフェスタ2013と式典が開催された。谷川俊太郎の「生きる」を呼びかけで訴えた2年生、生小と同じ10歳の「2分の1成人式」を一人ひとりの1歳のスライドで表現した4年生、6年生の劇「楽しみは12歳のタイムスリップ」など独創性に溢れ今年もすばらしいものになりました。式典の最後に全員(生徒254人)の呼びかけで、「素晴らしい伝統と力強い歩みを引き継いでいきたい」と締めくくった。頼もしい未来の夢と希望溢れる子供達に会場満員の保護者、家族の方達も大拍手でした。
9月15日(日)大仙市議会選挙の告示で公明党ちちぶ博樹候補が、選挙事務所前で遊説の第1声を行い、元気よく出発した。新人の43歳で誠実な人柄のちちぶ候補は「報恩感謝の思いで皆さんのために全力で頑張る」と勝利への決意を述べた。第1声には、田口聡県会議員(県代表)、横山信一参議院議員が応援に駆けつけあいさつした。定数28(2減)に対し30名が立候補するという大激戦であり、新人で、名前の浸透が遅れているちちぶ候補のこの1週間の選挙戦が勝利へのカギとなる。必ず大勝利し、参議院選後の地方統一選の初戦を飾っていこうではないか。ガンバロー!
9月3日(火)太田国土交通大臣へ今回の土石流災害の要望書を提出する為、門脇市長と共に上京。国土交通省の大臣室で要望書を手渡し、状況を説明し「一刻も早い砂防ダム建設を」と要望。大臣からは、国直轄の高さ10m、幅40m以上の国直轄の砂防ダムを降雪前に着工する事を約束してくれた。(事業費は数億円)又、下流側の排水路整備や斜面の復旧についても、検討するとした。その後、佐々木内閣府大臣官房審議官(防災担当)とも面会し、被災者の家屋の移転等に関してアドバイスを頂いた。迅速に対応して頂いた太田国交大臣に感謝です。ありがとうございました。