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仙北市 熊谷一夫
kumagai-8677@htk.ne.jp
バックナンバー 2013年 4月

4月23日(火)PHP地域経営塾政策力アップ講座が東京のPHP研究所2Fホールで開催され参加。『公共施設マネジメントの指針』(全3回)と題して行われるが、2回目の「公共施設管理の最適化に向けて」の講座を受講。神奈川大学人間科学部特任教授の南学(みなみまなぶ)氏は、指定管理者の効果的な活用法や進まない保全・再配置をどう進めるか等を講演。各自治体の先進事例を紹介しながら語った。PHP研究所の佐々木陽一主任研究員は、「鍵は合意形成、対策はどうあるべきか」について、実例の温泉施設・保育所を通じ、行政のあり方、具体的な合意形成についても言及した。質疑にも丁寧に答えてくれ、大変有意義な講座でした。今後のインフラ・公共施設のあり方を市へ政策提言していきたいと思います。

「施設から機能への発想転換」をコンセプトに講演する南学教授

 

4月13日(土)角館の平福記念美術館で”さくらまつり期間中”開催される【角館桜舞 片岡鶴太郎展】のオープニングセレモニーに出席。「夜桜三連作 染付着物」や墨彩画などやさしく温かみのあるすばらしい作品の数々です。平福穂庵・百穂の常設展示と一緒に桜を観ながら鑑賞してください。5月19日までです。

武家屋敷通りに面して設置された案内看板

4月12日(金)第136回秋田県種苗交換会仙北市協賛会設立総会が行われ出席。門脇市長は「観光産業との連携を行う6次産業化など仙北市の特色を生かした種苗交換会としていきたい」とあいさつ。秋田おばこ農協の藤村組合長は「ここにいる全員がセールスマンとなって仙北市発展、観光の定着の為に100万人を呼び込もう」と述べた。市農林部内に種苗交換会推進室を設置し運営本部も立ち上げた。初めて仙北市で行われる種苗交換会が大成功するようにできる事は何でも協力していきたいと思う。

主催者あいさつをする門脇市長

4月3日(水)神代就業改善センターにて4月度公明党仙北支部会を開催。冒頭のあいさつと政治学習で、私から、2月議会報告と一般質問、若松かねしげの東北元気アップネットの解説、TPPについて、公明新聞の拡大についての5点について述べさせて頂いた。大石機関紙推進部長から公明新聞の多様性についての話がありました。細川秋夫氏からは、話題となっている1票の格差問題についての解説があり、最後に「まず腹をきめよ!決まったら勇ましく進め!」との指針を通して指導があり、対話拡大運動を進め、党員一丸となってが「わかまつ」勝利の原動力となっていこうと訴えた。党員からは、「公明党の防衛・外交の考え方について」や「財産区選挙費用の資金について」等の質問も出され、活発な支部会でした。

真剣に政治学習する党員