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仙北市 熊谷一夫
kumagai-8677@htk.ne.jp

11月15日(木)大震災で被災した岩手県野田村の不燃系混合廃棄物(ガレキ)の受入が正式決定する事に伴い。市民の希望者で現地視察と放射線測定を行った。市民生活部長、環境保全センター所長、職員も同行。現地の野田村には、秋田県、岩手県の環境生活部職員がいて説明・案内してくれた。夏の時とは違い、各種選別プラント、作業員、運搬ダンプ、重機等がフル回転で動いており、少しでも、一日でも早くガレキ処理を行いたい必死さが感じられた。プラント所長からは、「仮設住宅で暮らしながら働いている従業員も多くいます」との事。12月上旬から1年間で約5,200トンの不燃系混合廃棄物を仙北市で受け入れる予定である。安全確認をしながら、少しでも復興の役に立つ事ができればと思った次第である。視察参加の約40名の人たちは。説明者に質問をしたり、プラントの写真を撮ったり、岩手県廃棄物特別対策室の説明に納得したりと充実した視察になりました。

選別機械(トロンメル)のフル稼動

仙北市へ運搬する不燃系混合廃棄物

空間放射線量を測定する本市職員

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