Twitter
ブログバックナンバー
モバイルサイトQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者
仙北市 熊谷一夫
kumagai-8677@htk.ne.jp

6月10日(日)市民公開講座ー「地球のめぐみ、温泉の活用をめざして」と題して、講演とパネルデイスカッシヨンヶ行われ参加。

6月8日から、第77回日本温泉気候物理医学会が当市で行われており、全国、世界からも約400人の医師が集まり研究医学会をひらいていました。その、最終日に、総合開発センターで開かれた市民公開講座です。日本温泉物理医学会の吉岡会長のあと、挨拶した仙北市医療協議会の平野会長からは、警察医の立場から、本市の昨年入浴中の死亡事故が49名いて、秋田県では200名以上にもなると話し、「正しい入浴法、温泉の入り方を身につけて欲しい」と述べた。その後、大湯リハビリ温泉病院の小笠原理事長と門脇市長が講演を行った。小笠原理事長は、温泉の効能と種類や上手な温泉の入り方・温泉の作用などをスライドを使いわかりやすく講演、門脇市長は、「温泉マイスターや温泉療法士などを活かして、温泉を活かした地域づくりをしていきたい」と語った。その後、市川先生を交えパネルデスカッションを行った。温泉気候医学会がこの仙北市で開催され、温泉を活かした地域づくりを推進していく事が、まちの活性化にもなり、健康づくりにつながる大きなヒントを得た思いがしました。会場には満員の参加者で関心の高さを表していました。

冒頭に挨拶する日本温泉気候物理医学会の吉岡学会長

市川先生、小笠原理事長、門脇市長でパネルデイスカッション

コメントは受付けていません。