9月21日(水)秋の交通安全運動無事故祈願祭が伝承館で行われ出席。
交通安全協会、仙北警察署、交通安全対策協議会、仙北市議会、老人クラブ連合会、事業主交通安全協議会、安全運転管理者協会、交通指導隊、地域交通安全活動推進委員協議会、ダンプカー協会、交通安全母の会等関係者出席の上、厳粛に祈願祭を行った。
門脇仙北地区交通安全協会長、高橋仙北警察署長のあいさつの後、あいさつに立った門脇市長は、3月11日の後思う事は”欲たかれ”をやめようという事が安全に繋がる。とあいさつした。最後にあいさつに立った佐藤議長は、最近やめた閣僚の原発に対する行動や言動を紹介し「人々に緊張感がなくなっているのではないか、交通安全も運転する時は緊張感を持って、毎日無事故を勝ち取ろう」と激励した。
今日から10日間、秋の交通安全無事故運動が始まるが、365日、いや一生無事故でいく事が大切である事を肝に命じた祈願祭でした。