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仙北市 熊谷一夫
kumagai-8677@htk.ne.jp

5月24日(火)緊急時あんしんバトン配布事業について横手市役所にて研修。

公明新聞に掲載された土田百合子議員の「緊急時あんしんバトン配布事業」について、我が仙北市でも取り組めたらと連絡をとったら、係りの方を紹介してくれるとの事で、午後から横手庁舎内で研修を受けた。

これは、一人暮らし高齢者の方が安心して暮らせるように、「もしも」のとき緊急連絡先やかかりつけの病院などの情報を記載し、冷蔵庫等へ保管できる容器を配布する事業です。

横手市健康福祉部の皆川高齢ふれあい課長、吉方主事、総務企画部の佐藤経営企画係長、菊池主査より説明を受けながら研修を行った。 バトン配布状況や災害時あんしんリスト調査、避難支援調査の聞き取り調査なども行っており、きめ細かく高齢者の一人暮らし世帯や高齢者の方のみの世帯に接しているとの事でした。「一人を大切に」との思いで市民を守ろうとしている職員の姿勢が伝わってきました。又、バトンのデザイン(写真)も、吉方主事がデザインし作成したものであることも驚きでした。

経営企画課の方からは、集落支援員制度について説明していただき、わが市の地域運営体の話も出て、大変参考になりました。早速、仙北市でも「あんしんバトン」を設置できるように提案していきたいと思っております。忙しい中横手市役所の皆さん、土田議員には、大変お世話になりました。ありがとうございました。早速、政策提案を行っていきます。

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