5月20日(金)神代就業改善センター2Fにて、公明党仙北支部会を開催。
統一地方選や東日本大震災などで、しばらく延期していた党仙北支部会を開催した。
支部長あいさつの中で、統一地方選大勝利の御礼のあと①平成23年度仙北市予算について②大震災関連補正予算について③公明党の大震災対応と政策提言④公明新聞の購読強化拡大月間について説明した。
また、藤原総支部長のあいさつ、大石機関紙推進部長のあとの質疑応答では、「党員の日常活動について」や「原発についてと自然エネルギーに関する党の考え方」、「隣の岩手県滝沢村牧草地で国の基準値を超える放射線量が検出されたが仙北市は、大丈夫か?」など活発な質疑応答があり、今回の大震災と原発事故に対する関心の高さを感じた。私自身、原発に対して、今まで新聞・マスコミ等での知識しかなく専門書や法律をしっかり勉強する必要性を改めて感じた支部会でした。