4月1日(金)
統一地方選挙の前半戦である秋田市県会議員選挙で、田口さとし候補の遊説第一声に参加。
地元新屋地区振興会会長、若松かねしげ元衆議院議員の挨拶のあとマイクを握った田口候補は、今回の東日本大震災の被災者にお見舞いと犠牲者に哀悼の意を表した。そして、本県の防災のあり方、取り組み方を見直す必要がある、自助・共助・公助とかねてより公明党の主張してきた地域防災のあり方を訴えた。そして、自らが先頭に立って、3月21日に被災地である岩手県釜石市に、救援物資を持参して届けた事を紹介。”電光石火”で現地へ走り、震災の復興へも真剣に取り組んでいく事を訴えた。
公明党は、今回の大震災でも、真っ先に対策本部を立ち上げ、石油の備蓄取り崩し、タンクローリーの高速道路手続きの簡素化、民間へりが支援物資を落とせるよう特例をもうける等々、数々の具体的な手を打ち実現させてきた。
秋田県の県会議員の中で、一体誰が、災害現場へ足を運び、激励し、被災者の思いに立って支援しているか? 私は、田口さとし候補意外にないと思う。大勝利し県民、地域の為に働いてもらうためにも、自らの親戚、友人、知人へしっかりと「田口さとし」をお願いしてまいりたい。