<主な実績・議会質問から>
1 中学校3年生までの医療費無償化
子育て支援の柱です。
2 妊婦検診(14回)の無料化
元気な赤ちゃんの誕生を応援します。
3 HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)の抗体検査の実施
母乳を介して赤ちゃんに感染していきます。
妊婦検診に取り入れました。
4 子宮頚がん予防ワクチンの助成
20代、30代での死亡が 増えています。
5 介護保険料の多段階方式の導入
2000年に導入された介護保険の保険料は6段階でしたが、
9段階に細分化することにより, 低所得者の負担が軽減されました。
6 介護保険住宅改修費の受領委任払いの実施
一旦全額を払い後から9割が戻ってくる仕組みが初めから、
1割を払う だけで よくなりました。
7 介護施設の整備推進
特別養護老人ホームの増床
小規模多機能型居宅介護施設の増設 1施設⇒6施設に
8 中小企業貸付資金利子補給金額と対象業種の拡大
サービス業も対象となりました。
9 選挙期日前投票の手続きの簡素化
宣誓書を投票入場券裏面に作成し、事前に記載することで
投票所での手続きが簡単になり ました。
10 病後児保育の開設 (関中央病院、くるみ保育所内)
働くお母さんに喜ばれています。
11 読書手帳の導入
関市立図書館で借りた本の履歴がわかります。
楽しく借りられ、読書人口の増加につながります。
12「せき百景 子ども俳句百選」(コンクール)の開催
市内の小学生約5千人から作品を募集。
100句を選出し、掲載した冊子を市内各校に配布します。
考える力、表現力を養い、国語学習の充実につながります。
13 介護者マークの導入
男性介護者が増えています。
外出時等に周りの方は温かく見守りましょう。
14「関市家族防災会議の日」の制定
毎年行われる「関市綜合防災訓練の日」を
「関市家族防災会議の日」と定めました。
15 市役所庁舎の電気照明器具のLED化推進
16 市役所庁舎にマイナンバーカード申請機能付き証明写真機を設置
17 関市墓地公園内合葬式墓地を新設

19 権利擁護センター設置 (県下初 市単独直営)
20 医療用ウイッグ購入費補助制度の導入
がん患者の方の治療と就労、社会参加との両立を支援し
療養生活の質の向上を図るため、医療用ウイッグの購入費用の
一部を助成します。
21 関市高齢者等賠償責任補償制度導入
見守りシールを交付している高齢者等が、日常の偶然の事故により
第三者の身体および財物に損害を与え、法律上の賠償責任を負った
場合に、1億円を限度に補償します。
関市民であれば自己負担無しです。
22 新たにオープンした関市地域交流施設(せきてらす)
多目的ホール内に市民1000人の参加募集作品
(1000個のパーツを組み合わせたシャインカービング)を展示
新型コロナを乗り越えた証として未来に残すことを提案しました。
23 結婚新生活支援事業の創設
世帯所得390万円以下の若いお二人(39歳以下)に30万円まで補助し、
新スタートを応援 します。
令和3年度予算に新規事業として80組2400万円計上。
24 国民健康保険被保険者証と高齢受給者証の一体化
これまでそれぞれ必要でしたが一枚で受診できるようになりました。
(70歳から74歳の高齢者)
25 地域交流施設「せきてらす」オープンに伴い、長良川鉄道の
駅名を変更。シティーバスのバス停名を変更。
共に、「刃物会館前」 ⇒ 「せきてらす前」
26「災害対策基本法」改正に伴い「関市防災ガイドブック」
を見直し改定。
27「関市障害者のための防災の手引き」を作成
様々な角度から障害のある方に特化した、防災ガイドブック
を提案しました。
28 「帯状疱疹]について、市のホームページ上にて周知・予防喚起
29 「訪問理美容サービス支援事業」の創設
外出が困難な高齢者の増加が確実視されています。
理・美容師の訪問に係る出張費を助成します。(令和5年度より実施)
30 帯状疱疹ワクチン助成制度の導入(令和5年度より)
31 高齢者いきいきふれあい入浴助成金額の拡大
入浴券1枚200円(年間12枚) ⇒ 300円に
32 障害者手帳アプリ「ミライロID」の導入
33 選挙支援カード作成/活用
34 おむつのサブスク「手ぶら登園」の導入