地区連合会 党員支部会
相浦地区市政懇談会
山県町自治会主催 ボーリング大会
大潟町 美崎が丘夏祭り
長崎県市議会議長会 議員研修会
長崎県市議会議長会主催の議員研修会が佐世保市で開催され県下より多くの市議会議員の皆様にお越し頂きました。
ハウステンボス(株)澤田秀雄社長を講師として迎え「ハウステンボスの再生について」講演していただきました。
開業以来18年連続で赤字。来場者も減少し続けていたハウステンボスを黒字へと転換できた背景には従業員全員の意識改革の徹底がありました。
これまでの負け癖を払拭させ澤田社長が従業員にお願いしたのが1,全員が始業前に掃除をする。※汚い職場・会社に発展なし。2,嘘でも良いから明るく元気に仕事に取り組む。3,黒字転換できる確信をもって仕事をする。といったものでした。
企業再生の取り組みは佐世保を元気にしていくためのヒントもあるとも考えられます。今後、ビジネス観光、医療観光、教育観光を目指し企業誘致へつなげていく澤田社長の展望に大変、共感しました。
終戦記念街頭演説
明日、8月15日66回目の終戦記念日を迎えるにあたり、地元JR佐世保駅前広場において衆議院議員遠山清彦氏を迎え終戦記念街頭演説を行いました。
太平洋戦争で犠牲になられた方々は200万人越。犠牲となられた皆様に謹んで哀悼の意を表しますとともにご遺族並びに今なお不自由な生活を余儀なくされている戦傷病者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
あまりにも残酷な戦争の惨禍は断じて繰り返してはなりません。
唯一の被爆国である日本は今こそ先頭に立って核廃絶に向けて強いリーダーシップを発揮していくべきであります。公明党は核兵器は絶対悪との思想に基づき、断固たる決意で核廃絶に取り組んでまいります。
また2015年の核廃絶サミット開催と、2020年までに核兵器禁止条約の締結をめざすよう提唱しています。
非核三原則を堅持し、永遠に核兵器を保有しない方針を日本政府として明確に宣言するとともに核軍縮・核不拡散に関する構想と道筋を示したロードマップの策定で日本がリーダーシップを発揮するよう政府に強く求めています。
これからも公明党は、「戦争のない世界」「核兵器のない世界」の実現に向け、積極的に行動し、世界の平和と安全、人類の繁栄に貢献してまいります。
足下の悪い中、お集まりいただき激励していただいた皆様に感謝申し上げます。
低レベル放射性廃棄物について…基地対策特委
東日本大震災の米軍支援活動「トモダチ作戦」において佐世保基地に配備されている艦船などに付着した放射性物質の除染に使用した布等が赤崎貯油所の倉庫に低レベル放射性廃棄物として保管されていることが明らかになった件について基地対策特別委員会が開かれ基地政策局より報告がありました。
福島原発の事故で国民全体が不安で過敏になっているなか、人体に影響がない低レベルの廃棄物であったと米国から報告を受けていたにも関わらず外務省が地元自治体に報告しないとは信じがたいことです。
委員会の中でも意見、事実確認の質疑が集中しました。また早急な廃棄物の処分を強く要望しました。1日でも早く佐世保市民の皆様に正確な情報が伝わり安心していただけるように引き続き外務省、政府に対して質していきます。
佐世保商工会議所と意見交換会
長崎県本部夏期研修会
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典を終え、午後からは長崎市内において山口那津男党代表、秋野公造参院議員を迎え夏季議員研修会を行いました。お二人より国政報告等を受け2013年までの党勢拡大の確認をしました。大変有意義な研修会でした。
以下、8月10日付公明新聞の転載記事
基本に徹し党勢拡大/山口代表が出席 長崎で夏季議員研修会
公明党の山口那津男代表は9日、長崎市内で開かれた党長崎県本部(織田長代表=県議)の夏季議員研修会に出席し、2013年の政治決戦勝利に向け党勢拡大の上げ潮を築こうと訴えた。秋野公造参院議員も出席した。
席上、山口代表は訪問対話、地域サポート運動、公明新聞拡大などの基本活動の重要性を指摘。「各議員が地域でさらなる党勢拡大の闘いを」と呼び掛けた。
また「公明党のネットワーク力が東日本大震災の復旧・復興に大きな力を発揮している」と述べ、「日本政治における公明党の存在感をあらためて実感した」と力説した。
一方、今後のエネルギー政策については「電力の安全確保や安定供給を追求しクリアにすることが重要」と述べ、近く党の新たなエネルギー政策を発表する考えを表明した。
研修会では、濱﨑幸徳・時津町議、相良尚彦・五島市議、平野利和・雲仙市議が活動報告。秋野氏が放射性物質による健康影響などについて説明した。