公明党が改善した都構想シリーズ
その2、お金を大阪府に吸い上げられるの
(固定資産税は大阪府にとられるの)
ここは公明党の一番こだわったところでもあります
何しろ橋下知事時代「大阪市の財源と権限をむしり取る」と言っていましたから。
絶対それだけはできない制度設計にしました
でないと市民を守れません
まずは財源部分について
協定書にこうあります
→(七)大阪府に配分される財源の使途等
「大阪府は、財政調整制度によって配分された財源を、特別区の設置の日の前日までにおいて
[大阪市が担っていた広域的な役割を果たすための事業に充当する]ものとする。
大阪府は、財政調整制度の透明かつ適正な運用の確保を図るため、財政調整制度に係る経理を明らかにする観点から、
財政調整交付金や既発債の管理に係る[特別会計及び基金を設置]する。(協定書P8)」
簡単にいうと府に「特別会計」という別のサイフを作って特別区から集めた税をすべて入れておき、府にしてもらうことになった仕事にかかるお金を引き、残りを特別区で平等に分ける仕組みを作りました
今まで大阪市が集めていた税で大阪府が集めるものに
「財政調整財源として」
法人市民税、固定資産税、特別土地保有税、法人事業税交付金相当額、地方交付税相当額(市町村算定分)
「目的税として」
都市計画税、事業所税
以上全部で約5400億円あります すべての所要財源が約8500億円ですからほとんど大阪府に税が行くじゃないかと心配ですが大丈夫
大阪府が集めているだけで中身はすべて特別区のために使われます
5400億円のうち今まで市がしていた広域的な事業を府がするために「約1400億円」
(財政調整財源約1000億円、目的税約400億円)
残りの「約4000億円」は4つの特別区の必要度に応じて交付金として平等に配分
(財政調整交付金約3600億円、目的税交付金約400億円)されます
ですから特別区ごとに貧富の差もできません。
また集めた税はすべて大阪府の特別会計という別のサイフで管理されるので透明かつ適正に使われます。
よってお金を大阪府にとられるなんてあり得ない仕組みになっています
お金に色はついてないなんて言ってもサイフが別なので混ざりようがないのです
ちなみに東京都は一般会計でサイフを分けずに処理されているので大阪は進んだ仕組みになっていますiPhoneから送信
