1週間前(5/15)の投稿です

緊急事態宣言が39県で解除となり学校再開の声が聞こえてきましたが、今年度のカリキュラムについて何の言及もありません このままいけばすべて現場任せの投げっぱなしにならないか本当に心配です
解除の動きを受けて、一部の地域では学校再開 リモート授業 登校日設定 全国バラバラです 入学式は 大学受験は 高校受験は
以前より9月入学の話が出ていますが それぞれの立場からのポジショントークの賛成反対ばかり このままでは政争の具になりかねません それは断固避けなければなりません

今一度9月入学について本質的な丁寧な議論で結論を出すべきです
子どもの幸福をど真ん中において 9月入学は是か非か
① 是であれば 万難を排して直ちに着手すべきです 今を置いて将来移行のチャンスはありません 考えていたり様子を見る時間はありません
② 非であれば 直ちにカリキュラムの変更をして発表する必要があります すでに今年度の教科書を終わらせるのは不可能です 併せて入試の出題範囲も
仮に新学年をスタートしてもこれだけのブランクがあれば 「ならし」の期間は必要です 教科書を終わらせるためにいきなり詰め込み授業などしたら かえって逆効果で、学力保証などできなくなります 過密の問題もあります 夏休み冬休み運動会文化祭修学旅行に遠足すべて無しで一日7時間授業などという学校では不登校続出です

では誰が決めるのか 公明党は新型コロナ対策でまず「専門家会議」設置を提案しました。
教育権の独立 4権分立は公明党の党是です 利害関係のないところで 現場の代表を入れた教育の「専門家会議」を直ちに立ちあげて議論を進めることはできませんか。
ようやく各党でPTの立ち上げが決まりました しかし「各党の考え」ではだめだと思います まず是非を専門家会議で確定し そこからが政治の出番ではないでしょうか

教育現場にいた経験から感じる問題は 上意下達の教育行政でした
現場と関係のいないところで教育課程が変わる 教科書が変わる ゆとりだ 詰め込みだ 現場には何のフォローもなく方針が決められ子どもの実態に関係なく直ちに対応が迫られる 政権が変わるたびに方針が変わる 教育権の独立の必要性を痛感します
いまこそこんな時だからこそ改革すべきです

学校再開が目前に迫っています 関係者は不安でいっぱいです 現時点の文科省の打ち出しは教育課程も入試内容も現場任せになっています このままいけば「子どもの幸福」を目的とした教育が見失われてしまいます

どうか最優先すべき喫緊の課題として丁寧な議論を!

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