平成24年8月6日(月)AM10:00~  

第23回「障害のある子の未来を考える会」を開催しました。

 今回は来年度 大阪市に設置される「発達障害者支援室(仮称)」の担当課長、福祉局、教育委員会の担当の理事者にも出席いただきさまざま意見交換をしました

 

【意見交換より】

・支援に頑張っている施設や人がつぶれていく

・グレーゾーンに対する対策がされてない

・まわりの親は問題行動に対する理解がない

・学校に居場所「不登校ルーム」を設置してほしい 徳島、島根はあり、元教師が常駐

・療育の方法を教えてほしい

・移動支援 こんな使い方ができるという具体例が知りたい

・小児眼科 発達障害を理解してゆっくり見てもらえるところがない

・「居場所」引きこもった子が一歩出るところがほしい

・「ピアサポート」 ピアリーダーがいる所をつくる

・学校現場で、ちゃんとさせろと担当する先生が孤立するときもある

・具体例のDVDが欲しい 学校 職場 指示の具体例 

・学校卒業後の自立の場所 職場が欲しい

等々お互いの提案や体験を語り合う中で課題が見えてきました

 

共通するポイント

①早期の診断から各発達段階、障害の特性に応じた一貫した支援体制の確立 

②発達障害に対する社会の認識を高める必要   学校 地域 職場

③人に接する専門職の理解   教師 医師 理容師 美容師 弁護士 警察

 

 開催が回を重ねておりますが、前回の開催から半年あまりしかたっていないにも関わらず、今回も新たな課題が次々に見えてきました。

   やはり発達障害の子供の課題は日々成長する中で刻々と変わっているのだと実感          しました。

 特に上記の3点については議会質問はもちろんあらゆる機会を通じて解決に取り組んでいきます。

 3月の文教経済委員会で公立小中学校の全教員対象に発達障害の研修会を開催するよう強く訴えました。

 学校現場でどれだけ多くのこどもが周囲の無理解のために苦しんでいるか。

 あの子は「悪い子」と思われ自分でもそう思ってしまう。違うんです「悪い子」ではなく      「支援が必要な子」なんです。

 年齢が行けば二次障害で社会からドロップアウトしてしまう。どれだけの貴重な人材がつぶされているか。社会にとっても大きな損失。

そんな思いで訴えましたが、いまだ徹底できていない。怒りすら覚えます。

 このたび大阪市に「発達障害支援室」が公明党の訴えで設置される運びとなりました。

充実したものとなるようにこれからもしっかり動いて行きます。

 

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