諸橋轍次博士の記念館で、講演会がありました。 講師は西潟精一様、三条信用金庫の理事長であり、西潟為蔵の子孫でもあります。 地域の歴史を知ることの重要性を改めて感じました。 終わってから、記念館の庭をゆっくりと見て回りました。博士の生家など緑豊かな自然は宝物です。
三条市男女共同参画センター(ものづくり学校)において、開催されました。総会、記念講演会、懇親会と和やかなひと時となりました。 記念講演会では、元新潟県警察官 少年係の専門職 高森様から、「どんな問題行動の子でもみんないい子だ、自分の役割は信じて話を聴くことだ。人は幼い時自分の人生脚本を決める、だから自分で脚本を変えることも可能だ」と、仕事上で出逢った子達との貴重な経験を教えてくださいました。 「自分と向き合うことから、私も変われる」勇気をもらいました。
三条市と中国の重慶市巴南区(ハナンク)との友好都市提携の調印式が5日、三条市内で行われました。巴南区の人口は130万人、自然資源が豊かで、産業基盤は厚く、バイオ医薬、軍需製品、電子情報、貿易物流など発展している都市です。友好都市提携をすることで民間交流も活発になります。今年は8月に、三条市から代表が巴南区を訪問する予定です。 調印立会人として、中国駐新潟総領事館のリュウ・コウ総領事代行が祝辞を述べられました。笑顔の女性代行がそこに居るだけで友好がすすみます。
通学路に伸びた樹木の枝を刈り込んで欲しい、と要望をいただきました。 早速現地を確認。これまで隣地のご主人がやって下さっていたのですが、ご高齢になり手が回らなくなったとの事です。事情を聞きに行っただけで、喜ばれました。もちろん、その足で建設課に伝えました。
三条市防災センターの広場で行われた凧合戦。自宅から歩いて三条大橋を渡って参加しました。15年前の水害の時には、水害ゴミが山になっていた旧競馬場跡地。現在は防災センターと広場ができ、色々な催し物が行われています。凧合戦もその一つ。いつもは空中の凧を見て楽しんでいますが、準備段階の凧を見るのも良いものです。大きな凧の絵を見ながら歩くのは、空のものよりハッキリ見えて、絵柄を見比べる楽しみがあります。
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