menu
バックナンバー 2019年 3月

晴天のもと、安沢みね子事務所開き参加しました。大勢の方にお集まりいただき、激励の言葉をいただきました。安沢さんはこの4年間を振り返るとともに、今後の決意を力強く語りました。

昨日、予算総額530億円の三条市平成31年度予算が成立しました。
私が所属する市民福祉常任委員会の関連では、秋に開設予定の体育文化会館建設事業費の36億円、これから設計をスタートさせる図書館等複合施設建設事業費2億円。他に主な建設事業費では三条技能創造大学、医療系高等教育機関施設、新最終処分場、工業流通団地、住宅団地などの新たな時代を切り拓くまちづくり予算が入っています。

中国駐新潟総領事館主催の国際婦人デー記念レセプションに、お招きいただきました。新潟県内で活躍する多くの婦人と交流。孫総領事は女性が活躍する中国の状況を数字で紹介し「女性は天の半分を支えている」と開会のご挨拶。劉(リュウ)副総領事は「国の交わりは民の交わりから」と乾杯を。始めのアトラクションでは古典の京劇、伝統の変面(川劇)を堪能。平和外交の時間を過ごしました。

平成31年第1回定例会、今後平成の議案書はありません。
にいがた被害者支援センターで学んだ「犯罪被害者等支援基本条例」について提案しました。警察をはじめ国・県・市区町村の連携で安全安心な地域にする事が大切です。その上で、悲惨な被害者やご家族にどのような支援ができるかです。議員だからこそできる仕事があります。毎定例会で質問していますが、支えてくださる市民支持者のご相談の賜物です。

古屋範子副代表と女性議員の記念撮影。
安沢みね子県議は、初めての市民相談は「不妊治療代が高い」だった。当時初回治療費が15万円だったのが何度も県議会で訴え、現在30万円に増額、男性の治療費も対象になったと報告。数々の実績に司会は「実績の宝石箱や」と、会場からは大きな拍手が❗️

先輩のお誘いで韓国のお宅を訪問しました。
伝統的な韓国料理をいただき、日本で食べる韓国料理と本場の物の違いを教えていただきました。「美味しい」「そうなんですか」の連続でした。
最後のデザート、甘酒と韓国餅が写真です。
文化の違いで、「定食」と言えば韓国ではテーブルいっぱいの料理が出ますが、日本ではお盆に並ぶだけの料理。韓国の人は日本で定食を注文してガッカリするそうです。
お喋りして、笑ったり感心したり、そしてお腹いっぱいおいしいご馳走をいただいて、楽しい国際交流でした。

Twitter
カレンダー
2019年3月
« 2月   4月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
サイト管理者
三条市 笹川信子