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バックナンバー 2019年 2月

鈴木守男理事長が語る60年の歴史を、もし自分の家族だったらと思い伺っていました。
「どの子も捨てらんね」が初代会長の口癖だったとか、会報紙の名前にそのまま命名されています。
今後私たちにできることは、毎年特別支援学校から卒業する子供達が安心できる場所を確保する事、就労の場を用意する事だと教えていただきました。各界の関係者が手を繋いで、万歳三唱でお祝いしました。

にいがた被害者支援センターの主催で、犯罪被害者等支援条例の学習会に参加。
事前に子育て支援課で女性相談の状況を聞き、学習会に参加しました。
講演では犯罪被害者等の支援について色々あり、市ができる事のメニューを明らかにする事や、財源の確保には条例が必要だと学びました。県、政令市、市町村にはそれぞれ得意な支援があります。相談・情報提供、保健医療・福祉サービス、特に生活支援では住んでいる市町村に重要な資源が多くあります。
被害者が創る条例研究会には、悲しみを乗り越えてきた歴史が込められています。いつ被害者になるかも知れない❗️そんな時代になりました。

今年はどんなお話をしようか 、夢にまで見たテーマは年賀状でした。
以前、郵便局長とお話をした「年賀状が正月に間に合わない」「毎日が年賀状だと思って、いつでも書きなさい」という体験。
毎日が正月、毎日が新しい出会い、毎日が1年の始まり。電話一本☎️、メール一通、お互いの状況を伝えれば嬉しくなります。
今年は5月に新しい元号がスタートします。正月がもう一度くるような気がしてきます。

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三条市 笹川信子