平成10年9月14日、燕三条駅に全国100番目、県内7番目に誕生したコミュニティーFMが20周年を迎えました。
14年前の7・13水害では無くてはならない情報源でした。避難所の炊き出しや、入浴サービスの情報などに番組は徹していました。この放送局専用のラジオがあり、燕三条駅にある局に、1世帯1台が無料で提供されていて私ももらいに行きました。
パーティーでは、三条市長と燕市長が「災害時の行政の対応とコミュニティー放送局の役割」と題してパネルデスカッションを行いました。当時、國定市長は郵政省の職員で、三条市に派遣されていたとの事、知らない歴史を語ってくださいました。