menu
バックナンバー 2018年 9月

平成10年9月14日、燕三条駅に全国100番目、県内7番目に誕生したコミュニティーFMが20周年を迎えました。
14年前の7・13水害では無くてはならない情報源でした。避難所の炊き出しや、入浴サービスの情報などに番組は徹していました。この放送局専用のラジオがあり、燕三条駅にある局に、1世帯1台が無料で提供されていて私ももらいに行きました。
パーティーでは、三条市長と燕市長が「災害時の行政の対応とコミュニティー放送局の役割」と題してパネルデスカッションを行いました。当時、國定市長は郵政省の職員で、三条市に派遣されていたとの事、知らない歴史を語ってくださいました。

9月23日投票の胎内市議選に、渡辺栄六候補の応援に来ています。
1期4年間の実績のうち、小中学校に洋式トイレの改修、市民に防災士の資格取得を進めるなど、豊富な実績を渡辺候補は訴えています。そして今後の決意を力強く語り、2期目へのお願いをしました。
私は、災害続きの今年の日本を見たとき、風水害や地震などの災害の知識を知り、自助・共助・公助の上からも防災士の役割の大きく、渡辺候補の勝利を訴えました。

13日は5番目で一般質問に立ちました。今年は災害続きです、三条市を振り返り防災・減災の視点で質問をしました。
(1)下田地域と三条地域を結ぶ道心坂の安全確保について
(2)自主避難について
(3)車を利用した際の避難計画について
(4)乳児のための液体ミルクについて
(5)無人駅の安全確保について
そして、小・中学校の普通教室のクーラー設置について、東三条駅のトイレの利便性について。
どの項目も、安心安全な生活のために要望の大きい課題です。
傍聴してくださった支援者の皆様、ありがとうございます。

下田地域、もぐら谷に来ました。標高は八木ヶ鼻の絶壁の上と同じです。
これから稲刈りを始めるという人に会いました。猛暑を乗り越えた稲穂の出来具合は、まあまあとの事。
それなのに、これから超強力な台風が近づいています。

9月1日は「防災の日」
長岡市内で「防災の日」「防災週間」記念街頭演説会を開催。新潟県は度々水害や地震による被害を受けました。その度に全国からご支援をいただきました。ご恩は決して忘れません。今度は、復興の経験を生かしていく事が期待されています。
公明党の主張してきた女性の視点からの防災、学校での防災教育など、命を守る公明党の実績をお話しさせて頂きました。

Twitter
カレンダー
2018年9月
« 8月   10月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
サイト管理者
三条市 笹川信子