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バックナンバー 2017年 12月

新潟市で午後からITの講習を受けています。
メールアドレス、パスワードと言った言葉からも質問しています。
日頃、家族に手伝ってもらっているのがまるわかりです。
SNSがいかに拡がっているか学んでいます。

高齢社会に向かい、認知症の方やご家族をどの様に支えていくかは大きな課題。三条市では65歳以上の約1割が認知症として把握されています。診断されていないが症状があったり,疑いのある人を加えると4人に1人になります。
三条市では認知症カフェや認知症サポーターの養成など、積極的に対策を進めています。しかし、住民の側からは身内の方がいても離れている、せめてゴミ出しをしてくれる人がいたらいいのに、との声を聞きました。
住民にとってサービスが使えるのかが大切と思います。サポーターが増え、その役割を理解して地域で支える人が増えたら良いと思い、養成講座の講師をしています。
写真は下田郷のキャンプ場。ー人生に野遊びをーテーマにしています。

来年の4月は市議会議員選挙です。
これまでの3期12年、毎定例会において一般質問を続けることがでました。いつも市民相談から質問のテーマをいただき、今回も認知症の方を地域で支える事についてが質問のテーマでした。
「大衆とともに」と玄関で見送ってくれる我が家のコメ助。帰宅すると、「ご苦労様でした」と出迎えてくれます。
さあ、明日は市民福祉常任委員会です。委員長としてのお役目も最後までしっかり務めます。

毎月第2土曜日の午後、中央いきいきにて家族会行われています。
先日の認知症キッズサポーター養成講座でお世話になった方に教えていただき、本日初参加しました。
家族の持つ悩みは大きいです。この場所で思いの全てを話せるだけでも一歩前進です。

小雪が降る中で、日中国交正常化45周年記念 孫大剛総領事講演会が盛大に行われました。
今年は諸橋博士が初めて中国を訪問されてから100周年であり、日中国交正常化45周年でもあります。國定三条市長は挨拶の中で、日中国交正常化40周年は、日中関係が冷え切っている中で文化交流が行われた記念館の歴史を話されました。孫総領事は日本語を学ぶにあたり影響を受けた2人を紹介、日本語を活かした仕事を貫いてきた人生を語られました。
民間外交の重要性を身近で感じることができ、充実したひと時でした。

大型車が通ることができる橋にして欲しい、と地域の方からの要望がいよいよ形になります。
久しぶりに行くと、以前の橋は全くなくなり、仮の歩道が架かっていました。岩が削られた守門川、橋が無くなったからこそ見える景色です。来年の秋に完成予定とのお話。今度は除雪車や大型車が安心して通れることでしょう。もうしばらくお待ちください。

天気が良いので「白鳥の郷公苑」に立ち寄りました。
親子連れが川辺で楽しむ様子に、私は見入ってしまいました。この時は白鳥は少なかったですが、ここは多くの白鳥が集まり、近くで餌をやることもできるし、観察室もある良い所です。
「30分ほど前には100羽ほどの大群が飛び立って行ったよ 」「シャッターを押すのに忙しかった」とカメラマンが話していました。
白鳥が訪れる季節になりました。

昨日、國定市長へ三条市公明党議員団として30年度予算要望を提出しました。今年は昨年までの内容を精査して、重点要望項目として14項目に絞った要望にしました。
要望を作成する期間に市民の方から貴重なご意見をいただきました。子どものインフルエンザ予防接種に補助して欲しいでは、多子世帯にとって予防と言えども大きな負担になり、結果接種せずにいて感染を広げてしまうんです、と。
また、下田地域の方は人口減少と高齢世帯の交通費負担の軽減をして欲しいと、現場の声を教えていただきました。
お一人の声が、全国に通じる公明党のネットワークを支える力になります。貴重なご意見をありがとうございました。写真は要望を提出した様子を紹介した、地元紙の記事です。

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