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バックナンバー 2017年 11月

大面小学校5年生29名、保護者、教員、民生委員を対象に認知症サポーター養成講座が行われました。まず、認知症について教室で学びます。その後体育館で声かけ体験をします。
声かけ体験はグループで行います。認知症高齢者に児童と大人が4〜5人で声をかけて、その人の様子を家の人に報告する体験です。体験の回数が増す度に工夫が生まれ、しっかり声をかけられる様になりました。
私はキャラバンメイトとして、認知症高齢者の役でお手伝いをしました。
認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続ける為に、地域で支える人を育てるのが認知症サポーターです。キッズサポーターは地域の希望です。

2階のフロアーは車椅子でいっぱい。舞台は椅子1つ、マイク1本。
背には手作りの背景と演目の紹介。
私は取りを務めました。お話は「お国の自慢話」、ごぼう様が出てくるご当地ものです。皆さんよく聴いてくださり、とても語りやすかったです。語りの会のモットーは「聴いて楽しく 語って楽しい」です。明年は発足10周年になります。現在、記念の年をどの様にお祝いするか検討中です。

国土交通省 北陸地方整備局 信濃川河川事務所で、見附市議と三条市議の3人で改修工事について説明を受けました。
大河津分水路から日本海への出口が狭く、計画放水量に達していないため、改修工事が行われます。山地部掘削、第二床固改築、野積橋架替等が事業内容で、全体事業費約1,200億円、事業期間平成27年度から44年度まで。国交省で一番の大事業だそうです。
越後平野の発展と安全のため、日夜努力をされている河川管理者のご苦労を学ばせていただきました。

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三条市 笹川信子